2011年03月30日

東日本大震災 原発さらに状況悪化…

dst11032921030059-p1.jpgプルトニウム漏出、燃料深刻ダメージ裏付け 体内被曝の防止急務

ついにプルトニウムも漏れ出した。プルトニウムは核燃料として核兵器など開発できる物騒な物だ。ただ粒子が思いため30キロ以上飛ぶ事はないと言われているが、はたして本当かどうか不明である。
東電ではどこから漏れているかわからないとコメントもあるように現場でもわかっていないようである。
体内にはいれば被爆して一年以内にガンを発祥する。また半減期も約2万4千年と長く、このままでは福島第一原発と周辺地域は半世紀は封鎖されるであろう。

すでに三週間近くになろうとしているが、今でも第一、第二の原発は危険な状態にある。
第二はあまり報道されていないが、新聞社のネット記事で女性職員は被災しながらも寝泊りしながら作業しているとあった。
さらに3人が被爆し、すでに退院したらしいが今後健康になんらかの影響がでる可能性もある。

原発の施設の一部に400ミリシーベルトをこえる箇所が数箇所もある。これは自衛隊の核災害レベルであり、現場は危険きわまる状況になっている。

cpb1103250501000-n1.jpg首都圏は水不足

首都圏ではとうとう水不足になった。
別に水道が使用できなくなった訳ではなく、水が放射能に汚染されはじめているからだ。ヨウ素が国の安全基準を超えてしまい飲むのをひかえるよう通達がきたからである。
ヨウ素の半減期は約8日と短いが、体内に入ると甲状腺がんを引き起こし、特に女性にとっては危険である。
テレビや新聞報道では危険ではないと言っているが、すでに空気も汚染がはじまり(太平洋をこえてカルフォルニアにまで観測されている)、さらに水までなればどんどん体内に蓄積されていくので、数十年後ガン発症率も非常にたかまる可能性もある。
とてもじゃないが政府やテレビなどの報道は信じられない。
ミネラルウォーターがものすごく売れ、しかも都心に近づけば手に入りやすくなっているが、はなれていくほど手に入りにくくなっている。地域に格差も生じているのだ。

ここまで状況を悪化させた東電上層部、政府に問題もある。特に東電の社長は完全に雲隠れして海外のメディアから非難を浴びている。また菅首相の初期対応にも問題がある。これは後の選挙にも大きく出るのは間違いないだろう。

それでも原発は必要だと主張する人はいるが今では少数意見であり最低でも首都圏と東北地方の人々にとってもううんざりな存在には違いない。今からでも遅くないので国のエネルギー対策の見直し、議論していかないと、夏はもっと大変な事になるだろう
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2011年03月28日

F1開幕戦オーストラリア2011



 オーストラリア決勝がついに始まった。
今日から19戦、もっとも長く多く、過酷なレースが始まる
レース前ニュージーランドと日本の被災者の為に1分間の黙祷がおこなわれた

 今年のF1の特徴を簡単に説明すれば、まず20年ぶりにピレリが復活し、タイヤは6種類色分けされている。ただマシーンによってはタイヤのタレがひどく、各チームピットに入る回数がちがう模様だ。
二つ目はダブルデフューザー、Fダクトが禁止。空洞やスパコンを使うコストを抑えるためだかチームは不満顔。
三つ目は再びあの悪夢のアイテムKERSが復活。これにより重量が増えた為、ドライバーのシェイクアップが必要になった。なによりもコストとトラブル増大と負けを呼び込む最悪の魔法のアイテムなのでエンジニア不満顔。
さらに今回は可変リアウィング使用される事になった。これはオーバーテイクのみゆるされ、リアウイングにかかる空気抵抗を減らすのが目的。だかこれによってドライバーの操作が増え、負担もメカトラブルも増えた。

20110327-00000065-jijp-000-0-view.jpgレッドブルのデェフェンディングチャンピオンのベッテル圧倒的なスタート。続いてマクラーレンのハミルトン。ザウバーのカムイは8位になりフェラーリのアロンソを抜く。
スタート直後大クラッシュはなく、順調にいくかと思われた。
5週目でフェラーリのマッサとマクラーレンのバトンの5位争い。バトンが可変リアウイングを使いオーバーテイクを狙ったがマッサがKERS使って抜かせない。おなじくアロンソがカムイをかわして8位。
15週目バトンがドライブスルーペナルティが出る。

24週にシューマッハがピットにはいりそのままリタイヤ。おなじくニコ・ロズベルクもバリチェロと接触し、そのまま走行したもののコース上でリタイヤしてメルセデス勢全滅。

44周目でアロンソとレッドブルのM・ウェバーが4位争い。すごいバトルになったが、どういう訳かウェバーはKERSを使わなかった。レッドブルではKERSの信頼性がないのか、ウェバーが使いこなせないのか、それとも故障か?。
だかアロンソはこの戦いでもファステストを出した。路面の状態がよくなったのかタイヤのもちもよさそうでだんだん早くなっていく。しかしフェラーリの反撃はここまでだった。

結局終始ベッテルが安定した走りをみせてポールトゥウィンを決めた。2位ハミルトン。3位にロシア人初ペトロフが入り、S・ペレス7位、小林カムイも8位とザウバーダブル入賞になったが…

20110327-00000010-fliv-000-1-view.jpgカムイ失格!?

 レース後カムイがいきない失格処分となった。
理由はリアウィング違反で、上面部分に問題があるそうだ。当然チームメイトのS・ペレス(7位)も失格になった。
なぜレース前にそれを指摘しなかったのか?。また終わった後なんでいきなりそう言ってくるのか?。まったく理解できないがそれがF1。
ザウバーはスチュアートの決定に抗議するつもりだか、残念だか決定が覆される事はない。
 一ついえる事はF1を見るときは失望する事になれる事である。少なくともF1の記事を書くのを一時的にやめた私の苦い経験からだ。これからもっと多くの失望する裁定、決定がなされる事が多い。いまさらこの程度で怒っていてはだめだという事だ。

だかこれで被災者の失望は一層大きくなるだろう。なんだか「がんばれ日本」が胡散臭く感じるのは私だけだろうか…
次回4月10日雨が良く降るマレーシア
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2011年03月27日

東関東大震災 被災者応援動画 StarrySky IKZOLOGIC Remix



今日ニコニコで偶然みつけた動画です。
吉幾三がこんなにクールファンキーだったなんて思わなかった。
これで被災者が少しでも元気になってくれたらと思います
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F1ついに開幕。ベッテルがPP



5001e697-30b1-4219-b50a-5ae27501e60e_s.jpgついにモータースポーツ最高峰F12011が開幕した。
今年はバーレーンがぽしゃり、例年通り秋のすずしいメルボルンから始まる。
開催時間は昼間か夕刻かわからないが、気象条件によっては各車のタイムやレース展開がかわってくるので、注目したい一戦である。

 まずディフェンディングチャンピオンでレッドブルのエースセバスチャン・ベッテルがPP。
去年は大逆転優勝したので、チャンピオンの器を今勉強中というところだろう。連覇なれば本物だろうが、毎年こまかいレギュが変更する今日のF1ではすこし難しいだろう。

 つづいてレッドブルを追従するのがマクラーレンのルイス・ハミルトン。ルイスは昨日の走りをみているかぎりさすがエリートといった完璧な走りで、きっと彼は経験をいかしてベッテルにプレッシャーをかけるだろう。

 3番手はレッドブルのマーク・ウェバー。去年のトルコGPでベッテルとの確執のうわさがたえないが、今年はチームオーダーが解禁になったので、さらに大きくなるかもしれない・・・。
レッドブルは決して多くない予算で、しかもわずか6年でここまで大きくなった。どこかの東洋の自動車メーカーとは大違いである。
その要因はエイドリアン・スーティル博士の力も大きいだろう。

一番いい顔してないのはフェラーリとメルセデス。フェラーリのアロンソは今年から変わったピレリのタイヤに、メルセデスのF1王者ミハエル・シューマッハはマシーンに不満をもっているようだ。
だかどちらも実力の持ち主、マシーンの足りないパフォーマンスを腕でカバーできるので油断ならない相手だ

小林カムイ選手は自己最高の9位に入った。日本のファンにとってひさしぶりいいニュースだ。このままトップ争いに絡んでくれたら最高だ。二年目のカムイは勝負の年である。
しかし、11位のシューマッハが追い上げてくるのが必死。彼をおさえつつ、どれだけ上位にのぼれるかが勝負である。

20110325-00000008-fliv-000-1-view.jpg元トヨタで現在チームロータスのヤルノトゥルーニは「がんばれ日本、がんばれ東北」と日の丸のをいれたヘルメットで全戦戦う事に。
トヨタのあのひどい撤退劇で日本に対して恨み言いわれても言い返せないのに、なんともうれしいお話じゃないですか。ほんとうにありがとうといいたい
またラリーで事故ってしまいかわりに出場する事になったニックはクビサの為の今年頑張る。

それぞれのチームや選手の思惑を下にF1は開幕する。
カムイ選手に一言。日本の為とか、誰かのために行動するのはいい事だか、あまり縛られないでほしい。誰のためではなく自分の為にアクセルを踏んでほしい。それがレーサーだ
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2011年03月26日

東日本大震災 スポーツ編

東日本大震災の影響はスポーツの世界にも波及した。
まずJリーグは延期。各選手が募金活動をはじめ、海外のサッカーでは日本のために喪章をつけて試合したり、また日本国内でチャリティイベントも開催されるなど話題豊富である。

20110325-00000618-reu-000-2-view.jpgこのブログはモータースポーツを熱狂的(本当か?)に応援している所なのでモータースポーツを中心に伝えるとする。
まずF1だか、開幕戦を内乱でつぶされたため急遽例年通りメルボルンで行われる事になった。
フェラーリのアロンソが最初に日本の事をコメントし、「ぼくらが日ごろから悩んでいる事なんて日本でおきた事を思えば些細な事だったんだ」みたいな内容(くわしくは先々週のオートスポーツを読んでくれ)をネットで公表し、被災者をいたんだ話。
さらにフェラーリは「がんばれ日本」という文字をいれ、開幕戦を挑む。
また我が国のカムイ選手は「いま自分の国がどうなっているんだろうと心配」とあり、ザウバーも「我々もできるかぎりバックアップする」とうれしいお言葉を頂いた。日本のスポンサーついていないのに、本当にうれしいと思うのは私だけだろうか?。

 国内の方だと、スーパーGTはおりしもガソリン不足と被災者の心情を考えて開幕延期。
まあこちらは打倒だと思われるが、特に静岡の富士は計画停電の影響受けやすく、開幕はむずかしい情勢である。おそらく鈴鹿が濃厚と考えられるが…。
またスーパーGTで活躍中のロイック・デュバルが海外のレースで優勝し「この優勝を日本のみなさんにささげる」と言ってくれた。きっとスーパーGTのファンからの日ごろからの応援に応えてなのだか、これもいい話である。

強欲のセリーグ・良識のパリーグ

高校選抜が開催され、被災地の高校が活躍しているようで、今回は一層もりあがっている模様だ。
私はいつも地元応援だか、ほかにも東北など応援したいとおもっている。
選抜はいいが、問題はプロ野球である。
パリーグは早くも開催延期、ナイト中止の方向で動いていたが、セリーグは強行に開幕を行おうとして、国民、政府、選手会から袋たたきにあった。それで数日ずらす事にし、さらに減灯でナイト強行しようとしたが、反対があいついだ。それに大して例のナベツネは「地震だろうが津波だろうか関係ねーよ」みたいな発言をして反論。これが一層非難を受けた。
ヤフーサイトでも、「パリーグは良識だかセリーグは強欲だ」、「空気読め!!」「ナベツネの巨人軍は最悪だ」「もう読売解約する」など書き込まれていた。
さらに元中日ドラゴンズ監督で今年楽天をひきいる星野監督にまで「そういうコメントは巨人軍の選手からもほしかった」とコメントがでる始末。
これらの他、政府関係者、選手会、ファンからも一層の非難を浴びとうとうパリーグ同時開催で決着がついたのだか、どうしてもセリーグに対する不信感が歪めないのが実情である。
こうしたファンとの認識のずれはF1でも起こっているが、そういうシリーズは消滅の危機にある。実際プロ野球も人気の低迷に拍車がかかり、特にセリーグはひどいらしい。反対にパリーグは少しずつ人気があがり、特に斉藤投手の入団によって一層盛り上がるのではと期待されている。
セリーグはナベツネをなんとかしないかぎり人気回復できないのではないだろうか?。
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2011年03月24日

東日本大震災 今日職場復帰

 今週筆者は長い長い自宅待機からようやく職場復帰する事ができた。
正直まるまる一週間休めたのだか、収入の面やたまった仕事など不安が沢山ある。

 昨日は簡単な事務処理だけで業務が終わり、今日からお客様対応など本格始動した。
しかし今働いている浦安はまだまだ復興したとはいいがたく、電気と電話はいいが水道と下水がいまだ使用不可。倉庫街やマンション群では泥の排除やアスファルトの修復で沢山の作業員がはたらいている。
 そんな状況で出勤したのだか、会社は思ったよりは忙しくはなかった。
だか不便な事に下水が使えないため駐車場スペースの簡易トイレを使用する事に。これがまた衛生的に快適とはいいがたく、とても首都圏の、東京の近くの職場とは思えなかった。
幸い近くのコンビニは正常に稼働しており、しかも他のコンビニとは違い弁当やお菓子類など品数が豊富、非常に助かっている。

 20110316012035.jpgこれから忙しくなるかなと思った時、計画停電が起きたのだ。
「本日18時20分から開始する予定」となっているのだか、東電の発表がTVやラジオで、しかも直前になってやるやらないを発表するのだから現場は大混乱だ。
特に電話も止まってしまうのでお客様に確認依頼された件を折り返し連絡する事もできず、業務も完全に滞ってしまうというまさに災難そのもの。
これによってはやく職場から解放されやすくなるのだか、反面さらに収入が厳しくなるときた。
来月食べていけるのかどうかもかなりあやしくなってきた。

実際今回の計画停電だけで経済的損失は約5兆円に達し、GNPは今年いっぱいだと0.5パーセント下がるだろうといわれている。
街の店舗は閉まり、街灯から信号機まで消灯し、しかも水も出なくなる。文字通りブラックアウト状態なのだ。
まるで平壌とおなじで、もう北の事をバカにできない状況だ。しかも放射能汚染まで来るのだ。
四月いっぱいまで続くが、夏も電力がかかるので実施する可能性があるという事で、まったくしゃれにならない状況がここ首都圏でも起こっている。


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2011年03月22日

東日本大震災 スポーツ編

更新中
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2011年03月21日

東日本大震災 津波

6a0120a83f353b970b01347fef48e5970c-800wi.jpg不謹慎な事を言わせて頂くなら筆者にとって津波とは正直映画の中だけの出来事にしか思えなかった。
特に「ディープ・インパクト」と「デイ・アフター・トゥモロー」最近だと「2012」だろうか、とても高い波がビルやホワイトハウスから山まで飲み込んでしまう。そういう絵を想像していた。一昨年のチリの地震があり津波が来ると大騒ぎしていたが、被害はまったくなく「たいした事はないんじゃん」とタカをくくっていた(本当に不謹慎で申し訳ない。しかしこれが重要なのである)。

だか今回の津波の件で考え方が一片させられ、本当に怖いものだったんだと思い知らされた。
そこで津波とはどんなものなのか自分なりに調べて見た。

 筆者は知らなかったのだか、津波という単語は世界標準語で、米国をはじめ世界各国で使われている割と有名な日本語だったのだ。
津波は海底の沈下や隆起によってほぼ確実のおこる。
その直後に海面でどのようにおきるかは下の動画で表示される。これは海保の巡視船「まつしま」がとらえた地震直後の津波の貴重な映像である。


harou.pngこの時おおよそだか波の高さは10メートルあったと言われる。実際細かい計算式があるのだか、今回は省かせていただく。
津波はイラスト左のように水の塊となって陸地におそいかかる。津波の恐ろしさは波の高さだけでなく、波の長さにもある。波が通常とちがいものすごくながいのでそれが水の固まりとなって防波堤を乗り越え、それはちょうどお湯をギリギリにいれた湯船の中にはいるとあふれる。津波は浅瀬になるほど速度が急激に落ちるが、その波がうしろからどんどん加わり水圧もかさなって家や車を押しつぶしてしまうのである。下の動画は津波が港にぶつかった直後であり、第一波は凌いだが、第二波が第一波と合流して一気にあふれるように街中に流れていくシーンである。

268px-SH-60B_helicopter_flies_over_Sendai.jpg津波直後の写真。オイルなど流れているため火災も置きやすくなっている。また原発の施設も津波にながされ、現在も危機的状況を脱していない。
火災は数百箇所も発生し、道路も寸断され、消防隊も消化できず燃えるにまかせるしかないのである。
6965323.jpgまた津波の傷跡がかなり深くのこっている。
左の写真で下が震災前、上が震災後。水がひいていないのか、もしくは地盤沈下なのか大地をえぐりとっているのがわかる。
これが津波の力の恐ろしさだ。何もかも飲み込んでしまうのだ。
今回の死者、行方不明者は約2万人にものぼり、戦後最悪の大災害になってしまった。
でもなぜこんなにも死者を多く出してしまったのだろう…。

津波警報が出ても非難しない

m0608443.jpg実は津波警報が出されても非難しない人が多かったのではと予想する。これは前から問題になっていた事である。
日本人は地震なれしている人が多い。津波警報が来ても実際波が来ることがめったになく、狼少年のように「またか…」といって無視してしまう人が多いのだ。上記のように筆者も津波に対して甘く見ていた。実際自分の所に水がこないかぎりわからないのである。
また日本には各優秀の防波堤があり、この防波堤がある程度防いでしまうのでさらに人々の感覚を鈍くさせてしまったのだ。特に三陸沖は明治、昭和、チリ地震と何回も大被害受けているからとびっきり優秀なマグニチュード8.6でもなければ壊れない防波堤があったのだか、今回あっさり全壊してしまっている。
だからきっと「まさか来るとは…」と思っていた人が多かったはずである。
これは筆者も反省しなければならない事だと思うし、これからも津波に対して日本人はまじめに取り組まなければならない苦い教訓になったと思う。
posted by Z at 18:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

買い溜め

images.jpgとある首都圏のコンビニの状況。
家の近くのコンビニもどこも似たような物になっている。

 今首都圏では生活必需品が少なくなっている。
物流が滞り、ガソリンをはじめ、米、カップめん、パスタ、パンがなくなっているのである。他にも缶詰、トイレットペーパー、ティッシュ、さらに原発災害の影響でマスクもなくなってきている始末。
東北地方ほどではないけれど、首都圏は物不足と計画停電によるパニックがおきている。

 スーパー大混乱

 あれは地震がおこってから三日後の話だ。すでに自宅待機を命じられ、PC復旧につとめていた時だ。親から連絡がかかってきて「あんたガソリンと食料大丈夫?。今手に入らないわよ」。
それを聞いてあわててガソリンスタンド見に行ったらどこのスタントも閉まっており、しかも計画停電のためあらゆる店が閉まっていた。
なんだこれ?と同時に不安に襲われた。
近くにイオンのショッピングセンターにいってみたら計画停電の為午後二時から5時半までしかひらけないとか…。
やな予感がしたので一度家にもどり出なおした。そして二時前にもどるとすごい行列ができていた。
それでも開店と同時にすいすい入れたが、中は人でいっぱいで大混乱!。米やカップめん、パスタ、パンは全滅し、ジュースは残っていたが水やお茶系がなくなっていた。なかなか前に進まないためケンカもいくつかおきていた
 
 自分も米など手に入らなかったが、ビスケットなどカロリーの高い食料を沢山買った。高カロリー食品を沢山体に蓄えれば、ニ・三日食べなくても体力が衰えないからだ(サバイバルの基本だ)。
反面、野菜や肉は余っていた。これは計画停電で冷蔵庫が使えなくなるから買わなかったのだろう。

こうして筆者はいくつか食料を買ったが一番不安に思ったのがガソリンだった。

images7.jpgガソリン一滴血の一滴

本当に探すのに苦労した。あらゆるスタンドが閉まっており、もし会社から急な呼び出しがあっても近くの電車は計画停電の為とまっており行く事ができない。
筆者はネットとかで情報を集めたが、なかなか見つけられなかった。
途方にくれてた時、たまたまスタンド前に列が出来ておりそこに並んだ。だか店員がきて「今日タンクローリーこなかったんです。明日あさ9時に営業します」というので翌日朝早くから並び、朝開店二時間前に並び(車で)、さらに梯子して満タンにすることができた。これで放射能汚染がひろがってもいつでも関東脱出できる。

実際ガソリン不足があらゆる所に影響が出ている。
まず物流。米やカップメンが二倍の消費になったというが、単にガソリン不足で走るトラックがなく物流に大きな停滞を引き起こしている。現在イオンの棚には米があまっている(反面カップめんやパスタはない)。また週刊誌なども滞っており、中には隔週ベースにまでおちている。これは漫画界の危機である

また燃料不足でバックアップの火力発電群が正常に動かす事ができないため今回の計画停電になったと思われる。
計画停電になると水道水も停まるため、上記のように水の買占めもおこっている。一部の地域は水不足になり、首都圏でもまだ給水活動している所も出てきている。

tumblr_li530pQ2pr1qgcqkpo1_500.jpg確かに買占めする事は混乱を招いているのは確かだ。しかし被災地は別の地域からも物資がどんどん送られているし、首都圏は別の地域から物資がきているので、被災地に物資が行き渡らないのはガソリン不足と原発の放射能汚染、菅政権の対策本部の対応のまずさに問題があるからである。
こちらはこちらでそれぞれの生活があり、家族があるのだから、その生活を守るのに必死なのであるのでそれをご理解いただきたいと思うのだか…



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2011年03月19日

東日本大震災 地震のメカニズム



今回の東日本大震災(または東北関東大震災)はかつてない規模だった事は上の記事でもうかがう事ができる。
それだけでもスマトラ島地震と同規模であるといえよう。
だか地殻変動ではそれ以上ともいえるのではないだろうか?。

まず地殻の基本的な話をしよう。
地球という惑星は中心にコアがありその外側中核、さらに外側にマントルが流れ、薄皮の地殻が乗っている。これは風船で直径50センチあれば、その皮はわずか0.2ミリしかなく、今までの人類の歴史、文化、遺産はその皮の上でなりたっていた

地殻移動ー2.jpgその薄皮はマントルによって動いているのは皆さんの周知の事実である。だかこの学説も1920年のヴェゲナーという学者が大陸移動説を説いた。そして海洋底の研究が本格化したのは1950年代と実はこの分野は若く、仮説が多いのである。正直な話地底50キロより深い所では何がどうなっているのかわからないのが本当らしい。

大陸移動にはいろんな仮説があるが、もっとも有力なのがコアが地球誕生の時よりも大きくなってきているというのである。そうなるとマントル対流の流れが昔は大まかで大きかったのが、小さく無数に出来上がり、昔パンゲアという一つの大陸が分裂するようになっていったという。
そしてこの事が日本列島と日本海誕生に大きな原因になっていると言われている。

地殻移動ー1.jpg昔の日本は絵のように横長だったと考えられている。だか大陸側マントルの圧力が大洋側マントルより上だったため、まるでプロレス技のキャメルクラッチ(キン肉マンのライバル超人ラーメンマンの必殺技)のように背骨を折るようになっているのである。その結果激しい地盤沈下を引き起こし現在の日本海ができたのではないかという仮説がある。

img01.jpg日本列島は基本的には大洋側マントルが日本海溝の下に流れ、ついでに大陸側マントルと日本列島を日本海溝に引きずりこもうとしている。その反発のため日本側の地殻が浮き上がり、太平洋沖で地震が多いのはそのせいである。ここで矛盾があるのだか、もともと大陸側マントルが圧力が大きいはずなのに、なぜそのまま引きずり込まれず、反発して地殻が浮き上がってしまうのかという理由なのである。
これもまた仮説なのだか、マントル対流は圧力や流れが絶えず変化しており、つまり一定ではないという事なのだ。つまり大洋側マントルがこのまま圧力が低下して大陸側マントルが強くなると日本列島に大きな地殻変動が起こる可能性がある。

今までの理論では地震のエネルギーの総和は従来知られている数値と性質、理論から計算され、地殻部分の一単位に蓄えられる理論的限界値5×10の24乗エルグ。つまりマグニチュード8.6を超えることはないとつい最近まで言われていた
また日本でもそれ以上の地震はおこらないとも言われてきた。
原発の震災強度もその計算を元に建築されている。
だか理論は理論でしか過ぎなかった…。

900.jpgその証拠が今回の震源域の大きさである。マグニチュード9、縦500キロ、横200キロという広域の震源域ができ、海底も数十メートル(ある説では50メートルとある)も海底が隆起し、巨大地震と津波を引き起こした。
大陸側マントルの圧力が高まり、反対に大洋側マントルが弱まった可能性が高いとされている。
結果上記の記事のように日本列島が東に大きく移動し、太平洋側の東北地方に大きな地盤沈下を引き起こした。

Image106.gif新しい地殻変動期と政治主導

 この地震は他の震源地、新潟や神奈川、静岡にも飛び火している。
これは北米プレートでおきた地震が隣のユーラシア、フィリピンプレートに歪みを生じさせておこさせた可能性があるかもしれない。それによって震源地の地殻に蓄積されていたエネルギーが今回の太平洋沖のエネルギーの放出によってドミノ現象で次々に爆発した可能性があるかもしれない。
つまりこれがきっかけで前から言われている東海道沖地震がはやまる可能性もあるとも思われる。

 というように今回は地球規模での地殻変動が起こったといってもいい。スマトラ島でも大陸や島が大きくずれた事といい、ここ数十年内にマグニチュード9・0クラスが数回おきている。これはアルプス造山運動が終わったのが今から6千年前。一番最近ではグリーンタフ造山運動が終わったのが2500年前。そして今ここで新しい造山運動が行われようとしているのではないだろうか?
 それと当時に日本政府及び国民はこれらの地殻変動に対応していかなくてはならないのだろうか?
 今回の地震の対応の悪さは菅政権と民主党が有事に弱い事が露呈し、若干でも責任はある。だかそれ以前の政権だった自民党にも責任はある
 地震の多いわが国において地震対策は産業、国家戦略に大きく直結するはずだった。だかその研究や観測機の設置をおこたり、ムダな公業事業を行って国庫を食いつぶしただけでも責任は重い。
よって民主、自民は責任政党として今後の被災地の対応やまた次にくるだろう震災の対策を党として行わなければならない
それが政治主導なのではないだろうか
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2011年03月18日

東北関東大震災 原発事故

165625.jpg上は震災前の写真。下は震災後である。
津波によって水をくみ上げるほんぷなどすべて流されてしまい、この原子炉特有の冷却装置をすべてもっていかれてしまったのだ。よって今回のように崩壊熱を起こす原因になった。
実は東北沖は津波の災害が大きいので防波堤をつくる計画もあったが、東電や国がコストかかるなどの理由により作られていなかった
ただ今回の規模の地震でたとえ作られていたとしても想定外の規模だったので防げなかっただろうと思われるが、すくなくとも非常用などすべて持っていかれる事はなかったのではと今後の議論をよびそうである。

 東北関東大震災(または東北地方太平洋沖地震)によって福島第一原発の危機は今も続いている。あらゆる二、三重の安全装置すべてが機能せず、1、3、4号機が爆発して建物が吹っ飛び、2号機からも放射能が漏れている模様である。
また使用済み核燃料も冷却水不足で崩壊熱が起こり、政府は放水車で対応しようとしているが対応が後手後手にまわっており、しかも放射能は福島だけでなく首都圏にまでも及んでいる。

799b2d3b3056db4a204d2c78b1851ee2.jpg経過と対応の悪さ

今回はたしかに想定外の規模が起こったのも事実である。
というのも日本の地震は地殻やエネルギー体積すべてのデータからマグニチュード8.6以上起こる事は物理的にありえないとされてきたからだ。
よって耐震設計もマグニチュード8.6に対応できるようになっていたから仕方がないかもしれない。

だがその後の対応があまりにも悪すぎた
まず経緯を見て見よう。
地震がおきたのが3月11日。この時すでに二、三重の安全装置は津波で壊滅しておりすぐに海水を注入するか、対策チームを送り込むべきだった。通報ははやかったが官邸では事の認識をあまくみていたふしがある。その根拠として12日以後の対応が見て取れる。

12日には最初の被爆者がでてセシウムを100ミリシーベルト浴びたとされている。つづいて1号機が爆発。水素爆発と言われているが大量にセシウムが放出されたと思われる。
その日の夜遅くに海水が注入されたが、余震で中断されている。
この時まだ官邸や対策チームには施設の損傷と事の重大さを認識していなかったと思われる。

13日3号機の冷却機が停止し、圧力を解放させるべく安全弁が開いたが、午前中被爆者が22人になった。3号機にも海水を注入したが水位が上がらなかった。この日放射能が1.5575ミリシーベルトを記録しており、ここあたりで政府は何かおかしいと気づくべきであった。
だか官邸は何かしら気にしていたつもりかもしれないが、結局は何もしていない

TKY201103160510.jpg14日午前中3号機がとうとう爆発。海水を止めたせいか、ポンプの燃料がなくなったのか、とにかく水位が低下し建物が吹っ飛び水蒸気爆発にしては黒煙も出ており、自衛隊NBC部隊の隊員と会社員、協力作業員(おそらく下請けだろう)など11人が負傷した。ケガがとの程度なのか極秘のためわからず。
午後に海水を注入するが放射能はさらに最大3.130ミリシーベルトまであがった。
この日米空母「ロナルドレーガン」が放射能を検知、風下から移動して救済に大きな影響を与えた。

15日、午前中2号機爆発。つづいて4号機も爆発した。2号機の建物は健在だったが4号機は派手に破壊された。
とうとう放射線が門の検査機で11.93ミリシーベルト/時のガンマ線を確認した。つまりこれだけでセシウムが大量に放出されている証拠である。
翌日16日に4号機から再び出火、3号機からも白煙が出ているので崩壊熱で水が蒸発しているのだろうと推測できる(また外に漏れていることも確認できる)。

20110316183236_1_4.jpg本格的に対応したのは17日(つまり昨日)であり、自衛隊のCH−47チヌーク2機(たった2機だけ?)が4回上空から通過するように海水を投下。さらに機動隊、自衛隊の放水車が放水をおこなったが、機動隊の放水は穴にとどかず、自衛隊も懸命に放水しているが効果がうすかったようだ。結局その日はそれで終わりである。

この用に政府や対策チームが現場まかせで具体的にアクションを起こしていなかった事がわかる。まだ東京電力(以後東電)が政府に通告遅れていた事が後に管首相がTVでコメントしている。また一部ネットで(本当かどうかは不明だか)経済産業省原子力安全・保安院の役員はかなり前から自分達だけ50キロも先に逃げてしまったという未確認情報もある。

対応もひどさを指摘したい。
まず15日に厚生労働省が緊急作業に従事する公務員放射能限度を100から250ミリシーベルトに引き上げた。これは自衛隊員に死んで来いといっている様な物である。これで士気が落ちないとは思えない。
少なくとも国がこうして被爆した隊員の為に保障してくれるとは思えないから現場でも二の足をふんでいるのだろう。
p2.jpgヘリの数だかなぜたった二機しか投入しなかったのか?。これが欧米ならありったけのヘリをかきあつめて放水するだろう。
また消防庁では優秀な放水ヘリもあり、これらを大量投入するだけでも状況は違ってくる。
政府と現場の状況認識の違い、原子力推進側はなるだけ原子炉を生かしたいと思った甘さ、民主党の危機管理能力の低さ、そして決定を先送りにした内閣がここまで被害を拡大させた。
その後誰か考えたのか機動隊の放水作戦。どうみても遠距離から放水するのは素人が見ても無理なのはわかっていたはずなのに実行した。これもありえない作戦だ。すべての対応が焼け石に水なのである。
昨日の夜になって梯子車が現地入り決定し、今日になって自衛隊の消化隊全兵力を結集して事にあたるという事らしい。つまり震災から一週間たってようやく本気になったのだ。これでも対応がはやい、仕方がないといいきれるだろうか?。これは非難されてもしかるべきだと思う

fukushima03.gif広がる汚染地域。
すでに避難地域はこの一週間で30キロにひろがった。この避難を出すのも遅かったのではないかと思われる。本当に30キロですむのか?、政府や東電は正しい事を言っているのか?。正直信じろと言うのが無理である。
じっさい首都圏でも放射能の毒性の強いセシウムが検知された。東京北区で平均0.5ミリシーベルトなのだか、問題はセシウムの毒性の強さである。

セシウム137は、体内に取り込まれてから血液の流れに乗って腸や肝臓にガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。体外に排出されるまでの100日から200日にわたってガンマ線を放射し、体内被曝の原因となる。セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り込まれる。
つまり一年以内に確実にガンが発生するのである

このセシウムは核爆発の後に降る黒い雨に大量に含まれているのは有名である。

このセシウムの半減期は30年と言われている。つまり福島第一が正常値にもどるのはかなりの時間がかかるわけである。

自衛隊では核災害のマニュアルで50ミリシーベルトな訳で、3号、4号機付近ではすでに100ミリシーベルト以上放出されているので放水作業もうかつにできないのである。200ミリシーベルトでもちゃんとした防護服では短期的には問題ないが、長期的にはまだまだ未知数で何十年後かにあらわれる可能性もある。

また自然界の放射能の方が高いとTVで言われているが、自然界の放射能は炭素14と紫外線など人体に無害であって、セシウムとはその体質も違うから比較にならない。そしてセシウムに有効な薬や手術はない。

長期的に、つまり数十年後ガンになっても国は被爆と認知しないから保障も何もしてくれないので(実際広島・長崎の被爆認知裁判は今も続いている)、福島にいる人はすぐに隣の県(なるだけ風上に逃げた方がいい)に逃げる事をお勧めしたい。
これが今まで問題を先送りにしてきた国の責任である。

信頼ゆらぐ政府

 すでに空母ロナルドレーガンが風上に撤退しており、復興に大きな遅れになっている。
また日本の外国人が次々に脱出をはかり、株価も9000円わっていて、一ドル76円にもなった事もある。
 またトラックの運転手が汚染地域に入るのを拒み福島から撤退して避難所の物資が届かなかったりしている。それは政府の対応の悪さと、東電が都合のいい情報だけを小出しにしている為に余計に不安感をあおっているのである。
Svc3.jpg

 実際政府や組織は自分を守るため国民の犠牲をいとわない所がある。
1957年10月 イギリスのウィンズケール原子力工場(現セラフィールド核燃料再処理工場)で火災が起こった。原子炉2基の炉心で黒鉛(炭素製)減速材の過熱により火災が発生、16時間燃え続け大量の放射性物質を外部に放出した。しかし組織と国益優先したため避難命令が出さず、地元住民は一生許容線量の10倍の放射線を受け、数十人が白血病で死亡した。現在でもこの地区は白血病発生率はイギリス国内平均の3倍である。当時のマクミラン政権が極秘にしていたが、30年後に公開された。なお、現在でも危険地域に指定されている

 というように原発は国益と一部の人たちの利益に大きくかかわっているため、災害になると勇気ある決断が下しにくくある
必要以上にパニックになる必要はないが、政府や東電の発表を鵜呑みにするのもどうかと思われる。
これからはみんなが沢山の情報の中から推理、整頓し、自己の判断していかなくてはいけないのである
posted by Z at 13:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

Zの地震体験記

110311_1455~02.JPG地震当日、私は仕事の関係上舞浜にいて、遅い昼食をコンビニで取っていた。
最初は小さい揺れが長く続き、やがて大きなゆれがながくつづいた。電球が上から落下し、写真のように戸棚から商品がおちていった。
ゆれがおさまったものの建物がずれてしまいドアも開かなくなった

110311_1455~01.JPG地震直後浦安のいたるところから泥が噴出す。
埋立地特有の液状化現象だ。大規模地震だと地面の下の泥が地上に噴出す。この結果ライフラインは寸断され現在にいたるも舞浜の一部は水道が回復していない

110311_1504~01.JPGアスファルトが裂け、下から泥が噴出す。
倉庫街だったのでこの惨状では大型トラックは通れない。
さらに信号機も停止し、交差点では混乱と渋滞が所ところ起きていた。

SN340173.JPGディズニーから避難する観光客。
ディズニーの近くに大型のスポーツ公園があり、一時避難する事になった。
実はディズニーのいたるところにも亀裂が入り、泥が噴出していたのだ。
夢の国も泥の上にたっていた訳である。

SN340175.JPG翌日舞浜から歩いて脱出するディズニーの観光客達。
せっかくの楽しみだったのにがっがりした表情が見て取れる。
だか震災の規模の大きさはそんなものではなかった。

私は浦安にすんでいる会社の同僚の所で一晩とまり、翌日彼らといっしょに浦安に。そしてそのまま東西線で帰宅した。その日の会社の仕事はなし。現在も自宅待機をさせられており、ニコニコのNHK生をずっと観ている

SN340176.JPG写真ではわかりずらいが、奥のほうで電柱がほぼ同じ方向でまがっている。じっさい東京タワーのアンテナも曲がっており、きっとあのまま放置なんだろう。
これでもまだネット、電気が繋がるのはおどろきだ。

SN340178.JPG店舗はいまだ閉まったままだ。
液状化でライフラインが寸断され、ガス、電気、水道が寸断したままだ。
この街が元にもどるにはもう少しかかるかもしれない

帰宅した私にまっていたのはグジャグジャになった部屋だ。
pcは倒れ、テレビもおしゃか。あつめたミニカー(といってもトミカじゃないからな。精密モデルだかなね)もおちて壊れ、本は全部棚からおちた。
PC復旧に数日かかり、今はかたづいている。
だか試練はまだはじまったばかりだった(つづく

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2011年03月07日

「総理大臣になってほしい」と思うアニメの知的キャラランキング

「総理大臣になってほしい」と思うアニメの知的キャラランキング

 先日NHK特集「なぜ日本人は戦争へ向ったのか」(4回シリーズ)のリーダー達の迷走が先日放送された。
 当時首脳部でも対米戦は無謀である事は認識していた。しかし現地軍の暴走や陸・海軍の組織的確執など等から重要な決定を先送りにした結果、日米関係は悪化の一途を辿り開戦に突入してしまった内容だった。

 この番組の冒頭でも今の日本のリーダーをどう思うかという質問に「リーダーシップがない」「指導力・決断力がない」「軸がずれている」と一般人が答えていた。だかこれは現代に限った事ではなく、日本は戦前から同じ体質だったのである。

 当時の戦前の日本は軍部が政治に深く介入し、外交、内政を取り仕切っていた。しかしドイツ・イタリア・ソ連のような軍事独裁政権ではなかった。つまりそれでも戦争になったのだから、戦争の原因がかならずしも専制国家だからとはいえないのである。

 話を戻せばもし漫画のキャラクターが日本の政界に出て行けば、それは人気はうなぎのぼりになりあっという間に総理の席に着くだろう。だか彼(または彼女)がまっているのは常に決断と各組織や派閥のしがらみなのだ。

 このようなランキングが出てくるにはもちろん日本の政治に期待できないからであるが、それはどの国の国民も現政権に不満を持っている訳で、聞けばキリがない。

 またこのサイトから別の方向から見ればわが国は真の独裁者を望んでいるとも受け取る事ができる。二次戦前のドイツのヒトラーも単なる情熱的改革思考者だった。そして彼は経済政策でインフレ・失業率を解消させ国民の大半は彼を支持するようになる。そして議会の永久解散になっても彼の支持は変わらなかったのは、強力な指導者、リーダー、新しいカイザーを手に入れたと国民は思い誇りに思ったのだろう。
 つまり漫画のようなヒーローがもし現実に出てきたら、わが国はその瞬間から専制国家にかわってしまうおそれがあるのだ

images089.jpgもし、アニメのキャラが総理大臣になるのなら間違いなくこの人物だろう。
「銀河英雄伝説」の主人公ラインハルト・フォン・ローエングラムである。
 まずしい貴族出身で姉を皇帝陛下に取られてから友人キルヒアイスとともに復讐する。幼年学校、士官学校を首席で卒業し、各前線で功績を挙げ、ついには艦隊司令官になる。やがてアスターテ会戦で自分の倍する敵艦隊を包囲網完成前に各個撃破しついには元帥になる。
敵が3000万の戦力で帝国領に侵攻してきた時、焦土作戦で敵を飢えさせ自壊させアムリッツァ会戦で壊滅的打撃を与える。その直後皇帝が死去した為、7歳の新皇帝を擁護するため軍務宰相になる。
その後反皇帝派の貴族連合を討ち果たし、ついに帝国宰相にまでのぼりつめる。
敵国である自由惑星同盟を奇策で打ち破りついには皇帝にまでなりあがる。
 
 そう彼なら外交、軍事、内政どれも完璧超人であり、間違いなく米国、中国がおそれる人物になるだろう。
たしかに腐敗した官僚を一層でき、日本政治をドラスティックに改革でき、もちろん国民にとって善政をしいてくれるが、憲法は改正され議会は永久に解散状態になる。もちろん彼が天皇にとって皇帝になるので今までの日本の伝統的政体もなくなる。あらゆる銅像は打ち壊され西郷隆盛や坂本竜馬も壊される。
また彼は野心家だから結局は戦争になるだろう
戦力の充実をはかり(核兵器や原子力潜水艦を大量に建造するだろう)韓国、北朝鮮それぞれを謀略で自壊させやがて日本に併合、中国は内部分裂させて肩入れし、北方領土も武力侵攻で奪還、ロシアの北方艦隊を華麗な艦隊戦で打ち破り、樺太南半分まで奪ってしまうかもしれない
さらに今後来るだろう米起動艦隊を太平洋の日付変更線で打ち破り、ハワイを占領。そのままロス、サンフランシスコ、シアトルを占領し…。ってどこの提督の決断だ!?。 

 まあ結論から言えばたとえどんなヒーローがリーダーやったって専制国家にならないかぎり日本の政治は正せないという事。よってコナン君や出来杉がやったって日本の政治は変わらない。逆にいえばAKB48が内閣を組織してもうまく政治がまわってしまう皮肉な状況なのである。

yoshiki_tanaka.jpgしかし田中芳樹も「銀河英雄伝説」でラインハルトのライバルで若き同盟軍元帥ヤン・ウェンリーが言っているように「悪行の民主国家の方が善政を敷く専制国家よりまし」と結論付けている。
なぜなら今は善政をしいている独裁者がいるとしよう。しかし彼の気分しだいで政策ががらりとかわってしまう事もありえる。また彼の死後も善良な独裁者が出てくるとは限らないからである。
 だから今の日本の政治は北朝鮮や中国と比べればそんなにひどいとは思わない。むしろ過激な個事を言っている連中(石原や田母神のような戦後派)をよく押さえ、尖閣諸島は中国と根気良く対応していると思われる。
少なくともあの堕落した自民党政治を国民が選挙によって打破できたのはいい事だと思っているし、民主党が駄目ならば別の政党に入れればいいだけの話である。
漫画のヒーローが出てくるまでの話ではないのである

posted by Z at 20:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパーロボット大戦を語ろう ガンダム編

無題G.bmpスーパーロボット大戦で重要なメカといえばやっぱりガンダムであろう。
バンダイの主力商品であり、80年代の代表的SFアニメの象徴でもあり、エヴァが登場するまで不動の人気を誇っていた。

 ただスーパーロボット大戦のガンダムはあくまでリアルロボットで、アニメみたいにバカ強くはなかった感じがする。
特にRX−78は特に強力な火力がある訳でもなく、いちばんつよくてガンダムハンマーだったような気がした(こんなのが格闘武器としてあるなんて…連邦は何を考えているのやら…。これでよくガンダムドリルとかなかったよな…
今日のスーパーロボットがあまりに強力すぎるのでさすがにニューじゃないと対応できないのか、それとも逆シャアがいまだ人気高いからか、ユニコーンにあわせてなのかはわからないが、今回の破界編はいきなりニューが登場するようだ。それでもニューをいくら改造してもアムロの能力を引き出すまでには至らない。

mst_z.jpgむしろ今回アムロの能力を最大に引き上げるのならゼータにのせて、ハイメガランチャーを最大に上げた方がいいかもしれない。ニューは武器や性能あげてもムダに等しいのだ。
カミーユはそれこそニューか、マーク2でもいいのではと思ったりもする。カミーユもシナリオ分岐でいなくなってしまう事が多いため能力を最大に引き上げる事が難しくなっている。

結局の所スーパーロボットの方が元々の能力が高い為、また敵側がさらに強力になっていく為リアルロボットに能力を上げる事が難しくなっていく。またリアルロボットのキャラはスーパーロボットと比べると個性が薄いためあまり目だたない存在が多い。
このアンバランスを解消しないかぎりゲーマーの不満は解消されないのではと思われる。

20100208_1189983.jpg同じニューでもこっちのニューの方が私は好きだ。左右バランスのあるファンネルの位置、ブルーと白のスプラッター塗装が新鮮だ。
そうなるとシャアのMSもサザビーかた例のあれにかわってくるのかな?。
というか逆シャア編もストーリーに組み込まれているのだろうか?。だとするとアクシズ落としを防ぐミッションがある訳で…。
う〜ん妄想がどんどん広がっていくな〜


posted by Z at 11:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1韓国GP今年の行方

20101022-00000000-tpnp-moto-view-000.jpg韓国GP、観客増加を目指しチケット値下げ

 韓国は今年のGPを成功させるため大幅に値段を下げる事を決定した。
この値段だと日本GPよりはるかに安い。
韓国GPは開催料に33億円支払っており、日本GP23億円よりも高く支払っている。なのにチケットの大幅の値下げは赤字覚悟で主催するという事だろう。

20100421-korea.jpg大改革中の韓国GP

韓国GPは昨年17万人動員し、日本GPより上回る盛況を見せ、プロモーター賞を受けた。
だか、無料チケットが配布され、締め出されたファンが続出。建設も大幅に遅れ、道路の雨水対策もなされてなく、宿泊施設はラブホテルというとんでもGPになった。
結局韓国は調査し、CEOのチャン・ユンチョ氏を解任している。

 今回チケット値下げするなどして観客動員数を増やしつつ、改善しようとするつもりだ。だか問題は山積していた。

images06.jpg今年も宿泊施設はラブホテル

 写真はサーキットから一番近い宿泊施設(ラブホテル)。まるで日本の田舎にありそうなデザインだ。
結局宿泊施設まで手が回らず、宿泊施設は現在も完成に至っていない。
他にも移動に必要な道路、駐車スペースなどなど対策しなければならず、主催者側の苦労は絶える事はなさそうである。
ただ韓国GPは日本GPをライバル視しており、日本GPを追い越そうと熱意に燃えているのは確か。
日本GPは観客動員数は13万人と嘗てより大幅に落ち込んでいる。さらに日本も不況のどん底にあえいており、にもかかわらずチケットは高騰している。
これはあくまで噂だか日本GPも今季限りで撤退する事が広まっている。HONDAの経営は回復傾向にあるのだか、日本の自動車メーカーがほとんどエコ(というより減税対象車)に関心がある事、モータースポーツの意欲とレースカーの宣伝力の低下などあり、この業界が衰退の途上にある。
序所にモータースポーツが縮小していく日本、反対にもりあがりつつある韓国。いずれ韓国が日本を抜く時代が来るかもしれない…。
posted by Z at 08:44| Comment(2) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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