2011年06月27日

F1ヨーロッパGP、ベッテル優勝。カムイ16位。

38854_402.jpgF1は再びヨーロッパ大陸に帰ってきた。
ヨーロッパGPはスペイン・バレンシア市街地コースは長いストレートが二本あり、市街地コースイとしてはスピード感を感じる事ができる。だか幅が狭い為に抜ける所がない

 予選は前回の記事のとおりレッドブルがフロントローを独占し、その後をフェラーリのアロンソ、マクラーレンのハミルトンが続いた。ザウバーの小林カムイは14位で7戦連続のポイント獲得に期待が高まる。

 今回からピレリは新タイヤ「ミディアム」を持ち込んできた。
ハードとソフトの中間に位置するタイヤで、35周はもつとカタログデータでは言っているが、はたしてバレンシアの路面温度に耐えられるのか?。
 またここバレンシアでは二つのストレートで可変リアウィングが使用できる。
しかし幅の狭いコースでそんなにオーバーテイクできるのだろうか?

 スタートした時フェラーリのマッサがしかけ、反対にハミルトンは失敗して順位を二つ落とす。
それでもベッテルは一位をキープ。二位をマーク、三、四位をフェラーリが襲い掛かる。
 その後派手なオーバーテイクもなく、混乱もなくパレードのような展開が続く

 カムイは最初ソフト11周目でミディアムに履き替えるが、順位を落としてしまう

 終盤フェラーリのアロンソとレッドブルのマークが二位争いを展開し、スペインの観衆はまるで闘牛でもみているかのように興奮している。

c3b4d330-b9a7-4e1c-a1e3-00177422b3c3_n.jpg終わってみればレースはベッテルの一人勝ち。二位にアロンソがすべりこみ、おしくもマークは3位で終わった。
 カムイはけっきょく16位と今期一番わるい成績を残し、さらに8位スタートだったメルセデスの皇帝ミハエルは17位である。

 レース結果をみて

 結局レッドブルは強く、英雄アロンソでも闘牛のように剣で串刺しする事はできなかった。フェラーリの戦闘力はアロンソの才能で補っているようにも見える。
 マクラーレンのハミルトンとバトンは前回接触があまりにも多かったので大人しくレースしていたように見える。
20110627-00000001-fliv-000-0-view.jpgザウバーのカムイは今回あきらかに遅かった。問題はタイヤ選択なのではと筆者なりに思う。ここはソフト、ソフトとつないで最後にミディアムでよかったのではと思うのだか。

 またピレリのミディアムは各チームから総スカンをくらった。実際よりももたなく、各チームは2ピットから3ピット戦略に切り替えを余儀なくされ、かえってオーバーテイクの機会を奪ったといえる。
 きっと今頃はBSを懐かしく思っている事だろう。

 次回7月10日イギリスGP。路面が劣悪で古すぎるシルバーストンサーキットでは新ディフューザーが使えない。この決定にチームの影響は果たして出るのか?。

 
posted by Z at 02:44| Comment(2) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
モナコとかどこで抜けばいいのか解らないコースもありますからね(´・ω・`)
Posted by A at 2011年06月27日 23:46
A様
たしかにモナコもなかなか抜けませんからね。
というより市街地コースはオーバーテイクできるのが少ないですからね。
Posted by Z at 2011年06月29日 01:32
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