2011年08月04日

松田直樹選手いまだ意識回復せず

images70.jpg元日本代表で松本山雅のDF松田直樹選手が練習中に倒れ、病院に搬送されたが意識不明の重態の状態が続いている。
症状は急性心筋梗塞で、現在も危険な状態にあるという事だ。

 急性心筋梗塞

 急性心筋梗塞は心臓の血管の一部が壊死してしまう恐ろしい病気なのである。
発祥するとAEDなしで3〜5分無処置の場合、社会復帰率0%という恐ろしい病気なのである。
さらに24〜48時間以内の死亡率も20%と非常に高く、その後も合併症を引き起こすなど難易度の高い治療が必要になる。
クラブ側はこの件があってからAEDをレンタルした。あまりにも遅すぎる処置だった。
 ただ日本では医療体制が整っておりPCI処置できる病院は日本全国にある(反対に欧米ではこの点遅れている)。

 大分・西別府病院スポーツ医学センターのセンター長の松田貴雄医師によれば「心臓の既往症がなく、普段元気な人は精密検査をすることもないので、身体に変化が起こっていることを自覚できません」とし、「松田選手が倒れたときは、温度24・6度、湿度が70%以上、しかも、曇りだった。練習も軽いランニング程度だったし、ほとんど直射のない中でもあり、熱中症が原因であることは考えにくいですね」と脱水症状が原因ではないかと発言している。実際、脱水症状で起こる場合が多い。

images171.jpg内外に大きな影響

 松田直樹選手が倒れた事は内外に大きな影響を与えた。
俊輔選手などは練習が終わった後車でかけつけ見舞いに行った。また彼と代表で戦った選手からはげましのエールが送られてきている。
さらにロイターを中心に海外でもひろく報道されている。彼はマリノスを解雇された時、海外のクラブから声をかけられた事もあり、彼の存在が世界で広く知れ渡っていたのだ。

 02年日韓共同開催の時、代表チームのムードメーカとして活躍。
だか続くジーコジャパンでは監督の方針に爆発し勝手に離脱している。
マリノスで長年プレーしていたが昨年試合終了直後に戦力外追放を言い渡され解雇された。熱い漢だったからクラブとの運営方針で対立していたのかもしれない。だかサポーターはクラブ側のやり方に激怒し、社長自ら謝罪するまでにいたっている。
 その後誘われたのはJ2と海外クラブのみ。やはりジーコジャパンを勝手に離脱したのが影響あるのだろうか扱いずらいイメージがつきまとってしまったのかもしれない。
そして松本山雅に来てJ2昇格をめざしていた矢先だった。

 皮肉にもこういう事になってはじめて世界中で注目を集めるようになってしまった。
だか今は早く容態が安定してもどってきてほしいと他の選手やサポーター達は思っている。その願いが届いてほしいが…。
 
posted by Z at 05:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正直、今回のニュースを読んでJリーグ、JFLの各クラブにAEDを備え付けるよう徹底してもらいたいと思いましたね。
ただ、クラブ単位では維持費の問題から置けないのが現状ってとこもあるので、JFAが主体になって。
totoの収益があるはずなんで、難しいことではないはずなんです。
totoの収益をプロ野球や大相撲とかの他の競技に回すぐらいなら先にサッカーだろうと思う人は少なからずいますしね。
Posted by 初瀬104 at 2011年08月04日 12:43
初瀬さま
totoの使い方に不満はありますね。
収益しか考えないプロ野球、イカサマの相撲に予算を割り振る余裕があるのなら、サッカーでしょう。
Posted by Z at 2011年08月04日 20:54
こりゃ…Fマリノス優勝しなきゃダメですね!(´・ω・`)

ベイスターズも(´・ω・`)

横浜FCも(´・ω・`)
Posted by 甘楽(´・ω・`) at 2011年08月07日 10:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/218225697

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。