今年で開戦から5周年を迎えるイラク戦争。
すでに米軍の死者は4千人を突破し、もうすぐ5千人になろうとしている。民間人の死者はさらに数十倍で70万人にも達すると言われ、現地ではベトナム戦争の再来とも言われる悲惨な状況が現在も続いている。
そして米国国内では不動産業もの焦げ付き、双子の赤字(財政支出と経常収支赤字)、戦争による出費が重なってとうとう経済が半分にまで下がってしまった。
これでブッシュ大統領の歴史的評価は決定し、少なくとも共和党に票を入れた人は後悔しているに違いない。
米国はアルカイダとイランを敵視し、イラクを平定し、この二つの敵の侵入を防げば、テロ組織に大打撃を与える事ができると主張して、今や新たな敵にイランとシリアを上げている。
だか米国国民は自分たちの脅威はもはやテロやイランではなくてブッシュ氏とそれを支持する共和党になっているのではないかと思うのだか。