2011年06月02日

スーパーGT痛車対決 GT300を痛車で浸透させなイカ?。PACHIFIC NAC イカ娘フェラーリ

09.bmp

痛車対決第二弾はあの「侵略!イカ娘」をスポンサーを得たLMP MOTORSPORTのフェラーリF430。どうだイカすデザインだろう?
昨年はなんどもチャンスがあったがイカす事ができず、4ポイントでおわったでゲゾ。
今年はマシーンのデータもある事から熟成度は高く、FIAーGT仕様なのでストレートには定評があり、山内英輝選手の速さと重なれば今回は期待できそうゲソ。
 
しかし開幕戦は…
ika.jpgレース序盤からおもいっきりアストンマーチンにぶつけられてしまったのだゲソ。かわいそうなのだゲソ。
そればかりではなく、ようやくレースの波にのったかと思っていたところ…
イカ娘02.jpgGT500におもいっきりぶつけられてしまい、もう踏んだりけったりの始末なのだ。レースの世界は甘くないとイカ娘は思い知ったのだ。
 
01s.jpgだかこんな事であきらめるイカ娘ではないゲソ。
海を汚す人間達をこらしめる為にGT300を拠点に侵略するのだ。

08.bmp今回は岡山GPで初ポイントゲットなのだ。
はっはっはっ。私が本気だせばいつだって優勝できるのだ(だったらいつでも本気だせよ!!)。
だか私の前には強力なライバルの痛車初音ミクカーが立ちふさがっているのだ(岡山でもポイントを連続得点し、現在痛車でポイントを多く取っている。二番目がイカ娘フェラーリ)。

 だかまだまだシーズンは始まったばかり。これからイカ娘フェラーリの快進撃がはじまるのだ〜。



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2011年06月01日

スーパーGT痛車が増幅?これって侵略じゃなイカ?第一弾初音ミクグットスマイルBMW

 今、スーパーGTでは痛車がどんどん増えてきている。
フェラーリに「侵略!イカ娘」を描いたり、エヴァンゲリオンレーシングは紫電でタッグを組んだりと開幕前から痛車の話題が多かった(これ以外の情報の提供が少ないのが問題だか…)。
当ブログではそのいた〜い車達をチームと一緒に紹介していこうと思う。

06.bmpオートスポーツウェブで痛車人気ナンバーワンとなった初音ミク グットスマイルBMW。一番最初にスーパーGTに痛車を最初に導入したのがこのチーム。最初はレース関係者、観客からひややかに見られ、中には心無い事を言う人もいた。
 だか個人スポンサー導入や、子供たちがミニミクに扮した企画などが話題になり、しだいに周りから理解されるようになった。またチームの成績も向上していき、声援も聞かれるようになった。
08年モーラがミクの姉妹にあたるレン、リンを最終戦のみ張り、チャンピオンになったのは記憶に新しい。モーラの痛車は模型化されるなど話題にもなった。
 
05.bmp11年またBMWにもどったグットスマイルレーシングはドライバーをGT300のエース谷口信輝選手を、さらに片山右京をスポーティングディレクターに向かえチームを強化。マシーンもデータが豊富にあるので安定性は抜群。もちろん本気で優勝をめざす
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2011年05月30日

F1 モナコGP ベッテル5勝目 カムイ5位入賞

images.jpgF1モナコGPはレッドブルのベッテルがポールトゥウィンで幕を閉じた。
二位にフェラーリのアロンソ、3位にマクラーレンのバトンが入った。
ザウバーの小林カムイは5位とモナコGPで日本人最高位に入った。

レース序盤はベッテルとバトンが一騎打ちになった。
ピット戦略で一時期バトンが前に出たが、その直後にクラッシュがおこりセーフティーカーがはいり、そこをうまく使ったベッテルが再び首位に入る。

いっぽうカムイは13位スタートだったがいつのまにか5位まで浮上。4位を走行していたフォースインディアびスーティルをなかば強引にオーバーテイク(よくペナルティでなかったな…)すると4位。

終盤は赤旗が出てベッテルの後方をフェラーリのアロンソ、バトンが追いすがりピンチ。カムイもレッドブルのマークにぬかれて5位に後退した。

結局ベッテルがなんとかぎりぎりに逃げ出しモナコ初制覇。
完走18台、シューマッハなどはリタイヤした。
やはりモナコは狭かった。だか狭いながらもカムイはオーバーテイクなどして順位を上げた。やはりこいつはただもんじゃなかったのだ…

images01.jpgカムイ注目される

 これで今年通算5戦連続ポイントゲットである。
いまパドックで大手チームがカムイを注目している。特に可能性が高いのはフェラーリとメルセデス、ロータス・ルノー、トロロッソなどである。誰もがカムイのパフォーマンスに魅了され引き抜きを考えている。ただメルセデスはドイツ一色にこだわっているらしく、レッドブルやマクラーレンは今のドライバーと交代するつもりはないらしい。フェラーリはカムイもいいがハミルトンに興味あるみたいだ…。
カムイ自身どう思っているかわからないが、彼自身のキャリアアップの為、最良のチーム選択してほしい。
posted by Z at 07:21| Comment(3) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

スーパーGT 第二戦岡山GP

1101r1vtop.jpgスーパーGT第二戦岡山GPが先週行われ、GT500はカルソニックGTーRが久しぶり優秀した。
GT300はあのアストン・マーチン(ボンドカーで有名)なtriple a Vantage GT2がめずらしく優勝した。

1101r1vimg07.jpgGT500は序盤からカルソニックGT-RとレイブリックHRV10の一騎打ちになった。
勝負の分かれ目はピット作業で、カルソニックがわずかにはやかった。だか途中レイブリックがカルソニックと接触、突き飛ばした形でトップになった為ドライブスルーペナルディを受けて後退。カルソニックGT-Rがそのままゴールして終わった。

1101r2vtop.jpgGT300はジムゲイナーのダンロップ458とマーチンが一揆撃ち。イタリアの世界的スーパーカーとイギリスの高級スポーツカーがここで決戦する事に。458が前を走り有利に展開していたのだか、途中でマーチンに抜かれてしまう。そしてそのままレースが終了した。

開幕戦からGT-Rが二連勝。GT300は外国車勢が有利

1101r1vimg05.jpg今年は開幕戦からGT-Rが調子がいい。実際の所ここ最近の開幕戦はGT-Rが取っているが、二連勝というのはGT-Rがデビューしてから二年ぶりになる。
 調子がいい理由はわからないが、昨年日産の開発したエンジンがようやく熟してきて、それがタイヤとマッチしてきたのではと筆者は思う。
 だかレクサスSC430も負けてはいないし、ホンダHRV10も目立ったトラブルは見えてないのでアップデートしだいで今年の勢力図は大きく変わるだろう。

1101r2vimg06.jpgGT300は外国車の参加数が増えた事もあって国産車が不利になっている。とはいえフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェは人気高く、国産車はスーパーカーが参加していないので仕方ないかもしれない。
 我らの兄貴織戸・学選手は今年はランボで、ライバルの谷口選手はミクカーのBMWで参戦している。
 昨年雨宮RX-7や長谷見フェアレディZが参加したが、今年から撤退したので、日本車はカローラとスバルのレガシィB4だけになってしまっている。このような状況では国産車の人気があがる訳がない。
もっと国産メーカーは本気でモータースポーツに参加しないと、業界全体が外国勢に市場をうばわれかねない状況になってきている。

1101r2vimg06.jpgZのスーパーGT辞典
スーパーGTとは…


 スーパーGTとは国内最高峰の自動車レース。人気も観客動員数も国内最高である。
スーパーGTはレースするとき二つのグループが同時に行われる。ひとつはGT500と呼ばれるエンジンパワーが500に制限され日産、ホンダ、レクサスの3強がレギュレーション内で全ての技術を注ぎ込んで開発し、鎬を削って争っている。もうひとつはGT300。エンジンパワーが300に制限されており、プライベーター(メーカーチームをワークスと呼び、それ以外のチームの事をさす)がそれぞれの車をチューニングして参加している。
 

 
posted by Z at 18:29| Comment(3) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

douga



これは自分への戒めです。
ラベル:動画
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2011年05月23日

F1スペインGP ベッテル優勝。カムイ4戦連続ポイントゲット!!



20100509-bridgestone.jpgついにヨーロッパグランドに突入したF1。
ここからが本番と言ってもよく、連続でヨーロッパ中を飛び回る事になる。

最近のパドックの話題はピレリのタイヤのタレがブリジストンより早くて各チームやドライバーから不評を買っている事。とはいえ今年から参戦しているのだから仕方ないのだか…。

PPはめずらしくレッドブルのマークがPPを獲得、2位マクラーレンのハミルトン、3位ベッテルになった。ザウバーのカムイは15位。

しかし決勝レースのスタート時フェラーリのアロンソがトップ、続いてマークが2位、3位ベッテルとなる。

その後もとからタイムの遅かったアロンソは順位を落とし、ピット戦略などでベッテルが順位を上げ1位になる。だかその背後をハミルトンが追いつき、二人の接戦は終盤まで続いた

一方我らのカムイは15位スタートで、1週目タイヤのパンクから最後尾まで順位を下げる。しかしパフォーマンスの高い彼は順位を上げ終盤11位まで上げてきた。

 結果ベッテルが逃げ切り1位、2位ハミルトン、3位は同じチームのバトンがはいった。マークは4位で終わりフェラーリのアロンソは5位。メルセデスのシューマッハが6位、7位に同じチームのニコとめずらしくシューミが前の順位に食い下がった。
カムイはフェラーリのマッサがリタイヤした為10位入賞し、これで4戦(本当は5戦…)連続ポイントゲットした事になる。カムイが日本人でポイント最多獲得者になった。

main.jpg今後の展開

 今回珍しくシューマッハがニコよりも早く入賞した。メルセデスのマシーンがまあまあよかったのか、それともこのサーキットはシューマッハが得意とするものなのかわからない。だからまだ復活したとはいいがたい。
 今年限りシューミが引退する噂はパドックに広まっているが、あの成績なら仕方ないだろう。
それでもせめて1勝でもしてファンを沸かせてほしいとは思うが…。

 マクラーレンのマシーンはアップデートはうまくいっているようで徐々にだかレッドブルのベッテルを追い詰めているように見えた。だか、レッドブルの開発陣は優秀で、さらなりアップデートでマクラーレンを突き放すかもしれない。
しかしこれでベッテルが今期余裕でタイトルを獲得できそうにもなく、少し楽しみが増えた気がする

 最近カムイはからりパドックで注目されはじめた。ポイントゲットしているからだか、最後尾からのリカバリがすばらしく、来年上位チームが彼の引き抜きをたくらんでいる。フェラーリはアロンソを手放さないが、マッサを放出して若いカムイを入れる可能性もある。またメルセデスもシューミを放出してセカンドとして彼を受け入れる可能性もある。
まだどれも筆者の想像にすぎないが、カムイはF1サーカスの中で確固たる地位を築きつつある。将来日本人初本格的スター選手にのし上がるかもしれないと筆者は本気で考えている。
 
次回29日、あのモナコグランプリ。予選がすべてオーバーテイクは見れないかも!?。 

posted by Z at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

F1第4戦 トルコGP



中国GPではマクラーレンのエース・ハミルトンがレッドブルのベッテルを終盤で抜かして1位でゴール。小林カムイも2戦連続でポイントゲットして終わった(本当は詳しく書くつもりだったがっ筆者の都合でできませんでした)。

090603_istan.jpgさて今年で最後となるトルコGP。
あいかわらず観客席はガラガラ。トルコ政府も財政難でこれ以上支援できないとF1からの撤退を先日行ったばかりである。トルコ人にとってチケットはあまりにも高すぎるのである。

 行われた決勝はベッテルがまたPPを獲得し、終盤まで安定した走りをみせた。ハミルトンはレース序盤でミスをして、同じチームメイトのバトンに走りを邪魔されて5位争いをするはめに。メルセデスのニコが3位まであがったものの、リズムをくずして順位を下げる。
 そんな中いくつかのチームが奮闘した。フェラーリのアロンソが順調に順位を上げ、終盤レッドブルのマークと2位争いになった。また予選でマシントラブルで最後尾スタートしたカムイが奮闘、なんと25位からどんどんオーバーテイクしていった。

download_image.jpg結局ベッテルが楽々優勝を決め、これで3勝目。激しい2位争いはマークがぎりぎり逃げ勝ち、3位フェラーリのアロンソが今年初めて表彰台にのぼる事になった。カムイはポイント圏内の10位でゴール、これで3戦連続ポイントゲットとなった。これは他の日本人ドライバーでもなしえなかった快挙である。やっぱり期待したい選手には違いない。

やっぱりレッドブル強し

C467BA34D7119A8219B66666E8147.jpgここまで4戦見てきた限りでは上位陣と下位とはっきり分かれているようである。レッドブルはつねにアップデートしてはなんらかの結果を残している。このままいけば今シーズン先行逃げ切りしてしまうのではないかと思われる。
 マクラーレンとフェラーリの両チームのドライバーはすばらしく、問題はマシーンのアップデートによるものだろう。レッドブルをまねる事によってなんとか順位を維持しているマクラーレン。反対にフェラーリはいつもの粛清によってまたエンジニアスタッフの入れ替えがあったそうだか、そう簡単にマシーンは速くならない。
 つねにポイントをゲットしているのがダークフォースのロータスルノー。今回も8,9位入賞しており確実に稼いでいる。あとカムイもぎりぎりがんばって踏みとどまっている。
 下位陣はシューマッハがパフォーマンスを発揮しきれていない。マシーンとの相性かわからないけど、今回はあまりよくなった。私は彼自身の自身損失が原因なんかじゃないのかと思うのだか。

次回ヨーロッパ上陸。5月22日決勝
posted by Z at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月01日

スーパーGTついに開幕。モチュールGTR一年ぶり勝利!!

Image.jpgスーパーGTがついに開幕した。
東日本大震災の影響で岡山は延期になり、ここ富士SWが最初の開幕戦になったが…。あいにくの大雨…。
この時期富士では雨が多い。(本当は筆者は行く予定だったが行かなくてよかった…)。

雨のレースのいい所は波乱含みの展開になり、順位を入れ替わるのでたのしいが、なんせ水の壁を作ってしまうのでまともにレースをたのしめないデメリットがある。おまけにこの時期はまだまだ寒いのでカゼを引いてしまう。

レーサー達にはわるいがネットとTV放送があるので(今年からスーパーGTプラスがはじまったのでそこでくわしく見れるはず)、そこで観戦させて頂くとして、結果はなんとモチュールGT-Rの優勝という劇的な結果に終わった。

予選6位からのスタートだったが、各チームの車がスピンして脱落していく中、国内最強外国人ドライバーベンちゃんことトレルイエ選手が2位まで上昇、さらに日産のエース本山選手がペースを上げ1位になった。
だか雨がだんだんはげしくなったため残り6周でレース終了した。2位はエネオス、3位はGT500初参加の坂東それぞれSC350がはいった。
今季初優勝をかざったモチュールGT-Rの開幕戦優勝は08年のGT-Rデビュー戦以来3年ぶり、おととし最後の優勝してから実に一年ぶりになる。去年のさえない成績を考えれば好スタートといえる。

02.jpgGT300はハンコックポルシェが優勝。その実力を各チームにみせつけた。
ことしハンコックは各チームよりもマシーンを強化しているように見え、ドライバーも影山正美選手、藤井誠暢選手とベテランぞろいで今年最強とみられており、あとは親スポンサーであるハンコックだどれだけ支援してくれるかが優勝の鍵だろう。
2位にフェラーリのフラッグシップカーでもあるジムゲイナーF458、3位はZENTポルシェとなんと外国車勢が独占する形で終わった。
やっぱり今年の箱レースはポルシェは強いのかな…。
GT300は雨宮や長谷見チームが撤退して日本勢が少なくなり、かわりに外国勢やFIA-GT仕様が増えてきている。
GT300は外国勢が主力になりそうで、それはまた楽しみのひとつになりそうである。

次回岡山GPは5月21日。なんともうすぐなのである(F1ほどではないが…)。
posted by Z at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

F1マレーシア ベッテルが2連勝


ベッテルが圧倒的強さで2連勝をあげた。このまま順調にすすめばシーズン途中で彼が優勝をきめてしまうだろう。

一位以外は順位変動が大きくかわる

 このレースの特徴は1位以外は大きく順位が入れ替わっている事である。
予選2位だったマクラーレンのハミルトンは接触やペナルティによって大きく後退。反対に同じチームメイトのバトンが上位に進出した。
またロータス・ルノーのセカンドドライバー会長ニックがすばらしいスタートを切って上位に食い込んだり、シューマッハとカムイがはげしいバトルをするなど1位以外レース展開はおもしろかった。
 同じレッドブルのマークはKERSを使っていなく、というよりは使えなかったのかもしれないが、大きく順位を後退。それでも終盤意地をみせてニックと激しい3位争いをした。
われらがカムイはシューマッハをこのレースだけで3回もオーバーテイクをするなど日本のファンをおおいにわかせた。

 結果1位ベッテル以外ではに2位はマクラーレンのバトン、3位は以外な事にロータス・ルノーのニックが入った。今年のロータス・ルノーは車のカラーとおりダークフォースかもしれない。
カムイはシューマッハを追い抜きみごと8位。後にハミルトンがペナルティで順位降格したため7位に昇格。今年ザウバーにやっとポイントをあたえる事になった。

20110410-00000006-fliv-000-0-view[1].jpgレッドブルの事情

 レッドブルのベッテルは強い。強すぎる。スーパーGTでたとえるなら一人だけGT500のマシーンで走っていて、他全部がGT300みたいなものである。
だかF1もショービジネスである以上、F1のボスバーニー・エクレストンがそのうちこうぼやくだろう「ベッテルの圧勝はF1にとってよくない事だ」。この台詞はかくてブラウンGPのバトンが首位独走していた時の台詞をかえてつくってみた。バーニーはつねに売り上げしか見てこないので今頃そんな悪態ついているだろう。
 
 そんなレッドブルでもKERSは問題のようで、記者会見の時ベッテルは「KERSは使えたりつかえなかったりする」と動作不安定を口にしていた。これが本当だとすればチームメイトのマークがKERSを使わなかった理由がわかる。というより使えなかったのだろうと推測できる。
もしレッドブルのKERSが安定して使用できるようになれば、マークがベッテルを追い詰める展開になるかもしれない。それはレッドブルの黄金時代の幕上げであって、かえってF1人気の低迷につながるかもしれない

20110410-00000072-jijp-000-thumb.jpg今年はタイヤが肝

20110411-00000012-rps-000-0-view[1].jpgそれにしても近年こんなにタイヤ交換したレースは見たことがない。
マクラーレンのハミルトンは接触あったせいもあるが終盤ハードを二回も変えている。他のチームも同様だかカムイだけはピット回数を2回のみにさせている。
これはカムイのタイヤマネージメントが優れているともいえるが、他チームよりピット回数が少ないのに8位で終わったのはなぜか?。残念ながらタイムが少しだけ遅いのである。たしかに各所にてシューマッハやマークをオーバーテイクで抜いてはいたが、タイヤがタレているからか、マシーンかドライバーのパフォーマンス不足か、原因がどこにあるにせよタイムをあげていかなければせっかくのピット回数を制限しても上位に食い込めないだろう。それがカムイの今後の課題になるだろう
実際の所、ピット回数が他チームより多くても、タイムが上回っていれば交換に必要な時間も問題ではなくなるのである。これがF1の摩訶不思議な所であり、レース戦略の醍醐味でもある。こういう戦略を立てるのはブラウンがいちばんうまいのだか、どういう訳かメルセデスはいまいちかみあっていない模様である。

 マレーシアでは日本人ファンも少しは納得のいく展開になったと思う。できればこのままベッテルの独走はあまりおもしろくないので、波乱の展開になってほしいと思う。筆者の描くストーリーとしてはシューマッハのタイトル王手とかカムイの真ん中の表彰台とかあってほしいのだか…。

次回は来週日曜日大気汚染の厳しい新興国中国GP
posted by Z at 22:28| Comment(3) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

F1 マレーシアGP PPはまたベッテル


20110409-00000001-spnavip-000-0-view.jpg赤道直下の熱いサーキット、マレーシアGP予選が行われ、PPはやっぱりレッドブルのエースのベッテルが取った。やはり波にのっている男は違う。
二位はタイトル奪還をひそかにねらうマクラーレンのハミルトン。3位はレッドブルのマーク・ウェバー、4位がマクラーレンのバトンと続き、今回マクラーレンは予想に反して速いのでレッドブルのライバルになりそうだ。
そして5位にフェラーリのアロンソが来ている。予選後アロンソは「速さが足りない」とくやしがっていたから、フェラーリは何かが足りなくて苦しんでいるようだ。タイヤとの相性が悪いのか
?、KERSがうまく機能しないのか?、ダウンフォースがたりていないのだろうか?。
何気に上位にくらいついているのがロータスルノーのセカンドドライバー会長ニックが6位。9位にメルセデスのニコ・ロズベルクが来て、10位にわれらのカムイが来ている。その後ろはまたメルセデスのシューマッハである。二回連続でシューマッハより速いタイムを出しているので、やっぱり今年は期待してもいいのではないか?。

 ベッテルはコメントで「KERSのおかげでPPが取れた」と言った。レッドブルは初めてのKERSで好調のようだ。しかしレースは長期戦なのでいつトラブルが出るかわからない。
 カムイは前回失格処分になったのでマレーシアGPを屈辱戦と位置づけている。「チームのおかげでだんだん速くなった」とマシーンと自身も好調である事をアピールしている。

 さてレースはどんな展開になるのやら。すべては天候しだいである。
posted by Z at 10:34| Comment(2) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

チーム楽天 東北の為に

bbl11040921390015-p3.jpg楽天がQVCで練習  被災地訪問で闘う姿勢新た

 楽天が開幕戦QVCマリンフィールド全体練習を行った記事である。
本拠地仙台から5時間半もかけて移動したにもかかわらず3時間の練習とは、つくづく野球選手もタフだなと思う。
 しかし被災者達の期待を胸に、熱い思いをたぎらせて練習にはげむ彼らに自然とエールをおくりたくなるのが人というものだろう。
それは阪神淡路大震災で人々がオリックスの選手たちにおくったそれと同じなのかもしれない。

bbl11040812320001-p1.jpg被災地を見舞う星野監督。自衛隊員達を前になんかえらそう…。
 元中日の監督で、ドクターストップで辞任し、その後に阪神、そして楽天の監督になった。何年監督やるのかわからないが、パリーグの注目される監督になるだろう。
 斉藤選手の日ハム入団、ロッテの二連覇などなにかと話題の多いパリーグ。
今年のプロ野球はパリーグが熱い


 
posted by Z at 23:53| Comment(4) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

マレーシアGP開幕。勝負はまた水の中か?



 ついにマレーシアGPが今日開幕した。
前回のオーストラリアGPはいろんな意味で失望した。
ザウバーの失格は日本人としての私としては非常に残念である。
あの可変リアウイングはあまりオーバーテイクに貢献していなかったし、KERSは力不足で搭載していないレッドブルが圧勝するのも当然である。
ディフェンディングチャンピオンであり、レッドブルのエースであるベッテルは「本当の戦いはこれからだ」と気合十分。メルセデスのシューマッハとフェラーリのアロンソはベッテルの速さを認めつつも「巻き返しなら十分ある」と強気のコメントを発している。

33977_402.jpg一方我らがカムイ所属のザウバーは、前回オーストラリアGPでスチュアートから車両規則違反で失格処分になったのを不服を申し立て控訴しようとしたが、パーツが製造過程で規則の数ミリを満たさなかった事から断念。
一時エンジニアのジェームス・キーを解雇する噂が流れたが、ザウバー本人がきっぱり否定。
 ザウバーチームは新しく製作したリアウイングを手持ちでマレーシアに運んだらしい。
それにしてもレース前の車検でOKだったのに、それか覆されるというのはなんとも納得いかない。だかそれがF1。F1は他のスポーツと違い金と政治がすべてである。
33837_402.jpgカムイは「この悔しさ必ず次にぶつけます!!」と雪辱を胸にマレーシアに乗り込んできた。
失格になったとはいえ8位入賞は幸先のいいスタートである。さらに悔しさを力にかえてどんどんオーバーテイクして上位にからんでくれればいいなと筆者は思う。

images.jpg勝負はタイヤしだい

写真はピレリのタイヤである。それぞれ色分けされており、一番左のオレンジがウェットタイヤである。
ピレリは短期間にこれだけのタイヤ開発をしてきた。だか一番不安なのがあのオレンジのウェットタイヤである。これがどれだけ水をはじき、グリップ力があるのかまだチームは知らないのである。
たしか私の記憶ではザウバーチームだけか幸運にもウェットタイヤを試す機会があり、若干ながらデータがあったはずである。だか他のチームは試した所もあるらしいがデータらしい物はほとんどないのである。

マレーシアの天候はほんとうにきまぐれで、レーダーで雨雲があつまっても振らなかったり、午前中快晴でも急に雲があつまって、信じられない集中豪雨をサーキットに降らす。
ここで何回赤旗がでて残念な結果になったかわからないくらいあり、BS泣かせのサーキットである。
またF1ボスのバーニーが欧州時間にあわせて夕方レースをやらせたかっていて、その為夕立がふりやすくチームやドライバー、またはプロモーターをイラつかせている

もし雨が振らなければ、オーストラリアより熱い気候がピレリのタイヤのタレ等に影響をあたえるだろうし、振れば想定外のドラマが待っているだろう。
はたして運命の女神はどのチームにささやくのだろうか?
posted by Z at 08:34| Comment(3) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

F1開幕戦オーストラリア2011



 オーストラリア決勝がついに始まった。
今日から19戦、もっとも長く多く、過酷なレースが始まる
レース前ニュージーランドと日本の被災者の為に1分間の黙祷がおこなわれた

 今年のF1の特徴を簡単に説明すれば、まず20年ぶりにピレリが復活し、タイヤは6種類色分けされている。ただマシーンによってはタイヤのタレがひどく、各チームピットに入る回数がちがう模様だ。
二つ目はダブルデフューザー、Fダクトが禁止。空洞やスパコンを使うコストを抑えるためだかチームは不満顔。
三つ目は再びあの悪夢のアイテムKERSが復活。これにより重量が増えた為、ドライバーのシェイクアップが必要になった。なによりもコストとトラブル増大と負けを呼び込む最悪の魔法のアイテムなのでエンジニア不満顔。
さらに今回は可変リアウィング使用される事になった。これはオーバーテイクのみゆるされ、リアウイングにかかる空気抵抗を減らすのが目的。だかこれによってドライバーの操作が増え、負担もメカトラブルも増えた。

20110327-00000065-jijp-000-0-view.jpgレッドブルのデェフェンディングチャンピオンのベッテル圧倒的なスタート。続いてマクラーレンのハミルトン。ザウバーのカムイは8位になりフェラーリのアロンソを抜く。
スタート直後大クラッシュはなく、順調にいくかと思われた。
5週目でフェラーリのマッサとマクラーレンのバトンの5位争い。バトンが可変リアウイングを使いオーバーテイクを狙ったがマッサがKERS使って抜かせない。おなじくアロンソがカムイをかわして8位。
15週目バトンがドライブスルーペナルティが出る。

24週にシューマッハがピットにはいりそのままリタイヤ。おなじくニコ・ロズベルクもバリチェロと接触し、そのまま走行したもののコース上でリタイヤしてメルセデス勢全滅。

44周目でアロンソとレッドブルのM・ウェバーが4位争い。すごいバトルになったが、どういう訳かウェバーはKERSを使わなかった。レッドブルではKERSの信頼性がないのか、ウェバーが使いこなせないのか、それとも故障か?。
だかアロンソはこの戦いでもファステストを出した。路面の状態がよくなったのかタイヤのもちもよさそうでだんだん早くなっていく。しかしフェラーリの反撃はここまでだった。

結局終始ベッテルが安定した走りをみせてポールトゥウィンを決めた。2位ハミルトン。3位にロシア人初ペトロフが入り、S・ペレス7位、小林カムイも8位とザウバーダブル入賞になったが…

20110327-00000010-fliv-000-1-view.jpgカムイ失格!?

 レース後カムイがいきない失格処分となった。
理由はリアウィング違反で、上面部分に問題があるそうだ。当然チームメイトのS・ペレス(7位)も失格になった。
なぜレース前にそれを指摘しなかったのか?。また終わった後なんでいきなりそう言ってくるのか?。まったく理解できないがそれがF1。
ザウバーはスチュアートの決定に抗議するつもりだか、残念だか決定が覆される事はない。
 一ついえる事はF1を見るときは失望する事になれる事である。少なくともF1の記事を書くのを一時的にやめた私の苦い経験からだ。これからもっと多くの失望する裁定、決定がなされる事が多い。いまさらこの程度で怒っていてはだめだという事だ。

だかこれで被災者の失望は一層大きくなるだろう。なんだか「がんばれ日本」が胡散臭く感じるのは私だけだろうか…
次回4月10日雨が良く降るマレーシア
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2011年03月27日

F1ついに開幕。ベッテルがPP



5001e697-30b1-4219-b50a-5ae27501e60e_s.jpgついにモータースポーツ最高峰F12011が開幕した。
今年はバーレーンがぽしゃり、例年通り秋のすずしいメルボルンから始まる。
開催時間は昼間か夕刻かわからないが、気象条件によっては各車のタイムやレース展開がかわってくるので、注目したい一戦である。

 まずディフェンディングチャンピオンでレッドブルのエースセバスチャン・ベッテルがPP。
去年は大逆転優勝したので、チャンピオンの器を今勉強中というところだろう。連覇なれば本物だろうが、毎年こまかいレギュが変更する今日のF1ではすこし難しいだろう。

 つづいてレッドブルを追従するのがマクラーレンのルイス・ハミルトン。ルイスは昨日の走りをみているかぎりさすがエリートといった完璧な走りで、きっと彼は経験をいかしてベッテルにプレッシャーをかけるだろう。

 3番手はレッドブルのマーク・ウェバー。去年のトルコGPでベッテルとの確執のうわさがたえないが、今年はチームオーダーが解禁になったので、さらに大きくなるかもしれない・・・。
レッドブルは決して多くない予算で、しかもわずか6年でここまで大きくなった。どこかの東洋の自動車メーカーとは大違いである。
その要因はエイドリアン・スーティル博士の力も大きいだろう。

一番いい顔してないのはフェラーリとメルセデス。フェラーリのアロンソは今年から変わったピレリのタイヤに、メルセデスのF1王者ミハエル・シューマッハはマシーンに不満をもっているようだ。
だかどちらも実力の持ち主、マシーンの足りないパフォーマンスを腕でカバーできるので油断ならない相手だ

小林カムイ選手は自己最高の9位に入った。日本のファンにとってひさしぶりいいニュースだ。このままトップ争いに絡んでくれたら最高だ。二年目のカムイは勝負の年である。
しかし、11位のシューマッハが追い上げてくるのが必死。彼をおさえつつ、どれだけ上位にのぼれるかが勝負である。

20110325-00000008-fliv-000-1-view.jpg元トヨタで現在チームロータスのヤルノトゥルーニは「がんばれ日本、がんばれ東北」と日の丸のをいれたヘルメットで全戦戦う事に。
トヨタのあのひどい撤退劇で日本に対して恨み言いわれても言い返せないのに、なんともうれしいお話じゃないですか。ほんとうにありがとうといいたい
またラリーで事故ってしまいかわりに出場する事になったニックはクビサの為の今年頑張る。

それぞれのチームや選手の思惑を下にF1は開幕する。
カムイ選手に一言。日本の為とか、誰かのために行動するのはいい事だか、あまり縛られないでほしい。誰のためではなく自分の為にアクセルを踏んでほしい。それがレーサーだ
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2011年03月07日

F1韓国GP今年の行方

20101022-00000000-tpnp-moto-view-000.jpg韓国GP、観客増加を目指しチケット値下げ

 韓国は今年のGPを成功させるため大幅に値段を下げる事を決定した。
この値段だと日本GPよりはるかに安い。
韓国GPは開催料に33億円支払っており、日本GP23億円よりも高く支払っている。なのにチケットの大幅の値下げは赤字覚悟で主催するという事だろう。

20100421-korea.jpg大改革中の韓国GP

韓国GPは昨年17万人動員し、日本GPより上回る盛況を見せ、プロモーター賞を受けた。
だか、無料チケットが配布され、締め出されたファンが続出。建設も大幅に遅れ、道路の雨水対策もなされてなく、宿泊施設はラブホテルというとんでもGPになった。
結局韓国は調査し、CEOのチャン・ユンチョ氏を解任している。

 今回チケット値下げするなどして観客動員数を増やしつつ、改善しようとするつもりだ。だか問題は山積していた。

images06.jpg今年も宿泊施設はラブホテル

 写真はサーキットから一番近い宿泊施設(ラブホテル)。まるで日本の田舎にありそうなデザインだ。
結局宿泊施設まで手が回らず、宿泊施設は現在も完成に至っていない。
他にも移動に必要な道路、駐車スペースなどなど対策しなければならず、主催者側の苦労は絶える事はなさそうである。
ただ韓国GPは日本GPをライバル視しており、日本GPを追い越そうと熱意に燃えているのは確か。
日本GPは観客動員数は13万人と嘗てより大幅に落ち込んでいる。さらに日本も不況のどん底にあえいており、にもかかわらずチケットは高騰している。
これはあくまで噂だか日本GPも今季限りで撤退する事が広まっている。HONDAの経営は回復傾向にあるのだか、日本の自動車メーカーがほとんどエコ(というより減税対象車)に関心がある事、モータースポーツの意欲とレースカーの宣伝力の低下などあり、この業界が衰退の途上にある。
序所にモータースポーツが縮小していく日本、反対にもりあがりつつある韓国。いずれ韓国が日本を抜く時代が来るかもしれない…。
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2011年02月27日

バーレーン開催中止とその影響

 F1バーレーン中止になったのはもうほとんどの読者はご存知だろう。
最近の中東諸国で巻き起こっている民主化運動はネットを通じてか、マスメディアの扇動か、それとも某国かテロ組織による筋書きなのかいろんな国に飛び火して、いまだ安静なのはサウジと隣国クウェートぐらいである。
 今まで戦争などによって中止になった事は一度もなかったF1だったが、まさか開催国が内戦寸前にまでなるとはさすがのバーニーも思わなかったのだろう

 F1バーレーンGP、開催権料は免除

 やはりこうなったかという記事である。
F1どころではなくなったバーレーンにあの金の亡者バーニーが支払いを請求しないと言ってきたのだ
記事の内容によればバーニーはもっともらしい言い方で説明するが、F1の記事を書いてきた私からすれば今までが今までだけにもっとも胡散臭くてたまらない。あのバーニーが請求しないなんてありえない。
 バーニーが強引に請求しないなんて一度もなかった。相手がどんな苦境だろうが取り立てて、支払が滞れば即中止、もしくはレース界から永久追放までされてしまうのだ。
 そんな残酷な彼が請求しないのは裏で大きな見返りを期待しているからではないかと思っている。
もちろん証拠はないが、裏でいろんな政治的陰謀が行われたF1界ならありえない事はないだろう。

今後の影響

 すでにバーレーンからの収益約32億円の損失を出した。
新興国を中心に展開した戦略が裏目に出た結果になったが、それでもバーニーを攻められる人はいるのだろうか?。
実際世界同時不況でどん詰まりの自動車業界、すでにいくつかのシリーズが消滅したモータースポーツにとって今年19戦(バーレーン入れれば20戦だった)に増やしたバーニーの力は大した物である。こういう所はスーパーGTは真似なければならない。
 
 バーレーンのプロモーターは来月3月に行う事を断念したが、今年中に行いたいと考えている模様である。だか情勢が長引けば難しくなるし、下手をすれば内乱の可能性も出てきている。
かりに行うとしてもシリーズ終盤戦、アブタビの後の可能性が高く、その時は消化試合になっているのでもっともおいしくない時に行われるかもしれないのだ。

 すでにバーレーン行きが中止になってほっとした各チームはヘレスでのテストを続行する事になっている。あいた2週間分はかなり大きく、各ドライバーはマシーンの成熟に、エンジニアは駄目だしと解決に、監督と戦略チーフは1戦減った分の作戦変更に追われる事になるだろう。
 今年からタイヤはピレリになり、二十数年ぶりに使う新しいタイヤに慣れさせるためとことん走りこむためタイヤエンジニアにとっても幸運かもしれない。
そして何よりも幸運はオーストラリアのプロモーターと国民である。また今年は例年通りメルボルンで開催され、オーストラリアのファンは大喜びだし、プロモーターは開幕イベント料払わないですむので大喜びだ。

 ただ思ったのはモータースポーツは、特にF1は超贅沢品に違いなく、平和で豊かな国でしか行えないスポーツだと改めて認識させられる事件だった。
パリ・ダガールラリーもアフリカの情勢不安定で一昨年から南米で行われるのを考えれば、なおさらである。
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2011年02月22日

F1開幕戦中止ではなく延期!?

4b03361c-d3cc-4fa7-94dc-fb99c1799236_n.jpgF1界のボス、開幕戦開催の判断をバーレーンに委ねる
 バルセロナのテストで各チームそれなりの手ごたえをつかみ、今季は混戦が予想されおもしろい展開になりそうなF1なのだか、開幕戦はかなり微妙になってきた
 上の記事はF1界のボスがバーレーンの王子に開催するかどうか決断を委ねる旨を示唆したという記事。
実際の所バーニーは多くの情報をつかんでなく、レッドブルの監督も「FIAに委ねる」としている。
 バーレーン政府の対応しだいだか、多額のプロモーター料をしはらっているだけあって、中止ではなく延期する方向で今は動いている模様だ。
だか、ゼネストが長引けば延期期間内に行われるのは難しく、他の開催地に悪影響が出るのでプロモーターとしては時間が少なく厳しい状況といえよう。
 肝心のバーレーン政府は実はもうF1所の騒ぎではなくなっているのだか…

 サウジアラビアが軍事介入を示唆


ssg.jpgバーレーン:情勢めぐり、米国務長官がサウジ外相と協議

 上の記事では米国とバーレーンで事態の終息をはかるよう催促する一方でサウジに軍事介入を思いとどまらせようとしている。
 シーア派の多いバーレーンで少数派のスンニ派主導政府が転覆すれば、事態はサウジに飛び火するのは目に見えている
よってサウジがバーレーン政府を救済する建前で軍事介入する可能性が高まっているのである。
もしそうなれば原油は一気に値上がりし、ただでさえ世界同時不況のこの時期に各国で深刻な経済危機になるであろう。
日本もやや景気がよくなりつつあるのにここにきて絶望的な展開になってしまう恐れさえある。
もうモータースポーツがどうこうという事態はとうにすぎてしまったのである

 サウジアラビアは中東で一、二を争う軍事大国。あのイスラエルと対等に戦える(とまではいかない。なぜならイスラエルには核兵器が600発所有しているから)国かもしれない。
少なくとも資金は豊富で欧州の最新兵器をおもうがまま手に入れる事ができ、空軍ではF15をいち早く導入している。そしてF16でもっとも高価で高い新型を導入(米空軍でさえ導入していないのに)しているのである。
 ただ装備はいいが指揮が著しく低く、張子の軍隊とも言われている。湾岸戦争の時、もしサウジ軍が優秀だったならば米軍があわてて派遣する事はなかっただろうし、フセイン軍と渡り合える事ができたのかどうか疑問である。
 それでも兵力数と装備は脅威的で、バーレーンは数日といわずまたたくまに制圧されてしまうだろう

 だかサウジもバーレーンも米国にとって貴重な同盟国であり、当分のあいだ板ばさみの関係がつづきそうである。
 
 こんな情勢で開催できるのだろうか?
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2011年02月21日

F1開幕戦寸前で中止!?

20110219-00000006-jijp-000-0-view.jpg反政府団体の暴動でF1開幕戦が危機?

 エジプトの反政府デモがきっかけで中東数カ国に飛び火。
特にシーア派の動きが活発になっており、各地で民主化をよびかけるデモが起こっている模様だ。

 中東は石油産出世界一で、それなり国は豊かにみえるが、実態は格差はかなり大きく、これまでにテロ事件も多く起きている(日本のマスメディアが報道してこなかっただけだ)。
テロでは歴史の流れを変えることはできないが情勢不安定をおこし、デモから革命になるきっかけにはなる。これは歴史が証明している。

 中東のほとんどの国は王政を強いており、石油で莫大な利益を上げており、これをきらっている人々は多い。また石油コンビナートで働いているのはさらに貧国の出稼ぎ労働者で、おなじアラブ人で同じ宗派でも貧しいゆえに差別を受けているのである。
これは中東の国々の政府の人が問題を先送りにした結果であり、これらの国々は衰退の途中にある。
石油資源も少しずつ限りが見え始めている。すでにドバイは石油が枯渇し、ほかの産油地も生産量をへらしつつある。なのに中国がどんどん資源を買い集め石油の値段は上がっていく。
利益はあがりつつあるが、その利益は国民にまで広がらず格差がますます広がっていき、一握りの富裕層が絶対多数の貧困層を支配しているのが中東の情勢である。とうぜん不安がたまっていき、今回の件になるわけである。
 もし石油が算出できなくなったらこれらの国々はどうやって生計を立てていくのだろうか…。

 バーレーンの情勢は他の国よりは死者は少ないが、それでも反政府デモ隊と警官隊が激しく衝突。サルマン王子がシーア派野党と話し合いを望んでいるが、野党側は対話を拒否し、大規模ゼネストに向っていくようだ。

 F1界のボス、バーニー・エクレストンは情勢を見守りながら23日に決断すると言っているが、すでにゼネスト体制にはいりつつあるバーレーンの状態をみるからに開幕戦は絶望的といってもいいかもしれない。
 このバーレーンでの開催を逃すと最低でも約26億円のプロモーター料が入らなくなり、さらに放映料も減少してしまう。そうなると各チームの分配金も減っていくのでF1は出だしから大きく減収してしまうのである
F1はここ最近新興国を中心に開催をしてきたが、その弱点である政情不安定が露呈してきた。
シリーズ運営の厳しさはこれからも続くだろうと思われる
posted by Z at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

クビカクラッシュ!!F1今シーズン絶望



F1でルノーF1のドライバーを務めるロバート・クビカ選手が2011年2月6日、イタリアで開催されたスーパー2000クラスのラリー「ロンド・ディ・アンドラ」で大クラッシュして重症を追った。
 病院では脅威の回復をみせたが、容態が悪化した為再び集中治療室にもどされたという。
命の危険はないと言われているが油断できない状況で、今季出場も危ういとされている。



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2011年02月12日

インディジャパン今年かぎり撤退。

1b157bb1-2da5-4473-a24c-2cf2fd230b9e_s.jpgまたモータースポーツで暗い影がさしてきた。
 あのインディジャパンが今年限りで撤退する事が9日に決定した。

インディジャパン今季限り…もてぎが撤退

 理由はまた「今日の経済状況」であり、商業的に失敗したかららしい。
98年から続いた同シリーズだったが、モータースポーツファンの筆者も情報があまりにもはいってこないので、何がどうなっているのか皆目つかめていない。
そんな有様だからインディが日本に根付いたとは思われないし、レース展開的には米国人には受けはいいかもしれないが日本人には今ひとつだったのかもしれない。同じレースでもF1とは雲泥の差もあるのだ。

 日本人選手としてあの佐藤琢磨選手が走っているが、それでも去年の人気は今ひとつだったのか興行的にはうまくいかなかったらしい。
インディにはHONDAのエンジンを搭載している事もあってモビリティランドを通してモテギのオーバルコースを使用していた。
実際走っている所を見た人に聞いたが、ただ速く走っているだけであまりおもしろくはなかったようだ。選手も日本にはなじみがうすいのも問題だったのだろう。

 日本のモータースポーツは風前の灯火であり、今にも消滅しかかっている。だか何もモータースポーツだけではない。
あのプロ野球だって人気球団以外は皆赤字だし、その上人気が落ちてきている。プロレスにいたっては消滅の危機にある団体がいくつもあり、このままいけばWWEに市場を押さえられるのも時間の問題である。Jリーグも同じ状況で、相撲界は八百長疑惑でもはや信頼は地に落ちた
 日本のあらゆるショービジネスやスポーツが危機に陥っている。なぜこんなに日本人はスポーツに無関心になってしまったのか?。

 本当は関心は非常に高い。だか長すぎる不況、広がる格差がお客がこれらのスポーツから足を遠のかせているのである。本来ならスポーツから元気をもらうのだか、そのスポーツが元気なくなっている。それなら我々はどこから元気をもらえばいいのだろうか?

 失業と経済的理由で自殺がつづく今日の日本にサーキットや会場に足を運ぶだけの資金力のある人がどれだけいるのだろうか?。さらに民主党ではこのような状況でさらに消費税増税しようとたくらんでいるそうである。もはや政府に期待はできそうにない。

暗雲はますます濃くなっていくばかりのようである



 
posted by Z at 02:37| Comment(2) | TrackBack(0) | カー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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