2009年08月15日

レディイーグル3巻

redyi eagur.jpg前回紹介したレディイーグル第三巻。
日本の国家プロジェクト「Jファイタープロジェクト」が最終段階に入った。
仕上げとして硫黄島で米海軍との共同演習「硫黄島フラッグ」に参加する為、鷹子ひきいるF15、F2混成部隊は硫黄島へ。
 そして米海軍との訓練中になぜか米空軍最新戦闘機F22ラプターが乱入してきた。

redey eagyr01.jpg鷹子率いる混成部隊は空自が開発した新兵器グリーンシャドーを使って敵レーダーをジャミング。その隙をついて超低空飛行で米空母に接近する。
 
f15devsf22.jpgそして最大の見せ場はF22とイーグルアイとの空中戦訓練。
F22のパイロットはかつて鷹子がアグレッサーに所属していた時に知り合ったクリストファー・パイク・アダムズ少佐。
因縁の対決が硫黄島上空で繰り広げられる。
はたしてF22相手にイーグルアイは勝つ事ができるのか?。
一方中国も祭中佐のSu−27部隊がひそかに動き出した。中国の狙いは?。

 今回は鷹子の過去がまた少しずつ紐解かれつつ、航空アクションも迫力が増してきた。またF2の話もかなり熱い。
 少々つっこみ所も多いのだか読み応えは十二分にある。
好評発売中。

 
レディイーグル (3) (KADOKAWA CHARGE COMICS 3-3)

レディイーグル (3) (KADOKAWA CHARGE COMICS 3-3)

  • 作者: 鳴海 章
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/07/05
  • メディア: コミック





レディイーグル (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS (KCC3-1))

レディイーグル (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS (KCC3-1))

  • 作者: 千葉 きよかず
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: コミック





レディイーグル (2) (KADOKAWA CHARGE COMICS 3-2)

レディイーグル (2) (KADOKAWA CHARGE COMICS 3-2)

  • 作者: 鳴海 章
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: コミック





posted by Z at 05:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

特集アニメ「ゴルゴ13」その2

 今回はゴルゴが愛用しているM16の話。
読者の皆さんもご存知の通りゴルゴ13が愛用しているM16。なぜゴルゴが今までずぅとM16にこだわってきたのかわからなかった。各著名人や銃器の専門家からいろんな意見や推測があった。
その中の意見としてM16は世界中でコピーされているから調達しやすいからとも言われている。

ゴルゴVSカラシニコフ.jpg
「激突!AK−100VSM16」からの1コマ。この話でなぜゴルゴがM16にこだわるのかわかる話である。
 確かにAK100はクリーニングの必要ないが、反動が強く、狙ってもどこ飛んでいくかわからない危ない銃である。名銃とはいかないだろう。それに精密射撃を必要としている任務が多いゴルゴにとってAKは論外であろう。
 ただ、M16が今後長きに渡って生き残る事はないというゴルゴの意見にはさすがに違和感を覚えた作品でもある。
 なぜならゴルゴがいなくても現実にM16は米軍をはじめ世界各国で今でも使用されている。

M16.jpgM16はもともとアジア人の体格に合わせて小型で軽量な高速弾を発射する事ができるライフルとしてユージン・ストーナーが開発した。最初に採用したのが米空軍。ベトナム戦争初期では動作不良があったのは有名だか、さらに不適合な弾薬が大量に送られてきたのも重なってM16の信頼度に疑問視する声が上がったのだ。もともと品質という概念がない米国人がつくったものだから仕方なかったが、ジャングル戦で軽量で反動が少ない事が評価につながり、今はコルト社が改良を加えられながら生産されている。
 写真のM16はゴルゴに合わせて作ったらこうなるのではないかと思われる実銃。ただこのM16はキャリングハンドルの上にスコープが載っているので安定感が悪い。とてもじゃないがゴルゴの精密射撃に適しているとは言えない。まあ漫画だからといえばそれまでだか…。

Hk416.jpg今回の「激突!AK−100VSM16」の私の答えがこれ。ドイツのHK社がM16(又はM4)を改良したのがHK416。この銃はAK100同様ノーメンテで約二万発発射する事ができるよう改良されている。そして命中精度も高く突撃銃としても狙撃銃としても利用できる。レール付きだから任務にあわせていろんなアクセサリーを装着できる。
M16の派生型として今後もこの銃なら生き残れるし、さらにゴルゴにとっても使いやすいはずだ。
だかAK100と違ってコストが高いが…。

M4.jpgおなじくM16の派生型のM4カービン。バレルが短いので遠距離射撃は難しいが、中距離の射撃なら問題ないだろう。先が短いから振り回ししやすいとか、反動が少なく、命中精度も高い。多機能レールがあるので写真のように沢山のアクセサリーをつけることができる。だが反面銃のバランスを大きく崩してしまうネックもある。昔から兵器は万能型は無能型と言われるように、いろんな機能を取り付けると重くなって機動性を失い、結果的に戦果もとぼしくなってしまうのである。

SPRMk12.jpgSPR Mk12。M16を精密射撃用に改良した物。むしろこれこそゴルゴスペシャルに相応しいような気がする。弾頭は従来よりも少し重くし、銃は精密かつ軽量に改良されている。さらにサプレッサーを装着すれば静粛性が高まる。まさにゴルゴのお仕事にうってつけ。米陸軍の特殊部隊の狙撃兵に配備されている。

_SR-25_SAMR.jpgM16に限らずオートマチックライフルの欠点はボルトアクション程のパワーが得られないので長距離射撃には決して向いていない。ゴルゴも超長射撃の際にはボルトアクションを使用するのはその為である。だか反面、ボルトアクションではあらゆる事態に対処しにくい。
 その弱点を克服したのがナイツアーマメント社が開発したこのSR−25は7.62mmのライフル弾を使用できるオートマチックスナイパーライフルである。オートマチックライフルとしては精度が高く、世界的に認知されたライフルである。米軍の各特殊部隊に配備されており、すでにアフガニスタン、東チモールなとで実戦立証されている。さらに改良型のXM100もある。
だか、ゴルゴが使用するのに少々重いかもしれないが…。

 というように、M16は今後も名銃として活躍するような気がするんですが、どうなんですかねさいとう先生?。<br clear="all">
posted by Z at 16:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

レディイーグル2

レディイーグル2.jpgレディイーグル2。謎だらけだった前巻だったが、今回少しずつ明らかになっていく。
 築城基地に着任した霧谷鷹子は極秘プロジェクト「Jファイター」始動に向け、F2戦闘機隊と厳しい訓練にあけくれていた。
 折りしも日本国首相は8月15日靖国参拝を強行、周辺国を刺激する。もっとも過敏に受けた中国空軍は偵察機を尖閣諸島上空に向わせ
る。ファントム隊がスクランブルで上がり、迎撃したが…
初戦.jpg大型偵察機の陰にSuー27が!。
圧倒的運動性能、機動力を見せ付ける中国空軍のSuー27。ファントム隊は2機いたとはいえ苦戦を強いられる。

スラストベクターエンジン.jpg少しずつ明らかになっていくイーグルアイの秘密。実はこの戦闘機のエンジンはスラストベクターエンジン搭載してあったのだ。実際にもF15S/MTDにはスラストベクターエンジンを搭載されており、実験的に製造された経緯がある。その技術がF22に生かされている。
スラストベクターエンジンとはノズルの向きを変えることで機体の進行方向をすばやく変える事ができる。よって空戦に有利になるのではないかと言われている。Su−37やMIG35、F22など採用されている。
 
真相.jpgそしてついに明らかにされる「Jファイター」プロジェクトの全貌。
その事実を聞いた根来隊長は…。




 航空ファン一押しのリアルスカイアクション。
今回はサービスてんこ盛りの内容になっている。尖閣諸島沖でのSu−27とF4ファントム(なぜかコールサインがジャックになっている。という事はあの方の登場か?)の空中戦。
霧谷鷹子の父親と祖父、そしてF104乗りの話などある。
 また今回で「Jファイター」プロジェクトの全貌があきらかになる。またイーグルアイの秘密も判明。日本に対抗するため必死に情報を集める中国空軍。
 そして部隊は米軍との共同演習に参加するため一路硫黄島に向う。

 盛り上がりをみせる第二巻。今後の展開に期待だ。

 









posted by Z at 11:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

漫画「ヘルシング」堂々完結












アワーズ11号.jpg

アワーズ11月にて「ヘルシング」が堂々完結した。
1997年から連載がスタートして、雑誌も大幅にページが増えて、アニメ化になり、そして10年立った今完結した。

最終話はあっさりしすぎて、正直がっがり。もっとテンション高い終り方をしてほしかった。

だいだい、あの戦いの後ロンドンはどうなったのか?、英国経済、政治、軍事はどうなったのか?。吸血鬼は本当に全滅したのか?。グールが地下であふれていないのか?。などなどもっといろいろ書ける気がするのだか…。

最近アワーズの漫画の最終話はどれも息切れしている感じがしてガッガリするのが多い。
また、好きな作品がどんどんなくなって、読む物も少なくなった。今気になる作品は「ジオブリ」と「ナポレオン」だけ。できればナポレオンはワーテルローまで続いてほしい。

posted by Z at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

コミック「SS」

9巻より.jpgコミック 1巻.jpg

「SSはよ、ぜ〜んぶ全部速く走るんだ!。コーナーもストレートも全部!! ありったけの速さで走るんだよ」。

 今回は映画で有名になった東本昌平原作の名作車漫画「SS」を紹介。
 星の数ほど沢山ある車漫画で一番お勧めしたい漫画ナンバー1.
Dや湾岸もいいけど、ここまで強いエッセンスのこもった車漫画は他に見当たらない。

 峠や湾岸で腕利きの走り屋達の前を走り去る謎の車。
この車はスタリオン4WDで、映画「キャノンボール」でジャッキー・チェンが乗っていた事から、いつしかジャッキーと呼ばれるようになる。
 そしてこのスタリオン4WDはいつしか伝説となった。

コミック2巻より.jpg主人公ダイブツ。かつてラリー選手だったが、数年前のレースのミスでリタイアし、それから子供が生まれるので選手を辞めて、西山モーターズの整備工として働いていた。

七巻Aより.jpgカブキ。
乗っている車はランサーエボリューションY。腕は確か。ダイブツの走りに魅了され、しつこく追い回す。

七巻Bよりjpg.jpgギラ子。
インプレッサーでタイムアタックに挑む女性ドライバー。彼女もジャッキーに刺激を受けて、どんどん腕を上げていく。

七巻より.jpgダイブツとかつてラリーの相棒だった栗原との対決。二人の間に深い溝が出来ていた。


八巻より.jpg栗原は封印していたフォードRS200を持ち出し、スタリオンと決する。
 フォードRS200もスタリオン同様グループB消滅と共に道を閉ざされた悲運のマシン。もし、グループBが健在なら、この二台が名勝負を繰り広げていたであろう。
 運命とはなんて残酷な事か…。

 やがて時が立ち、ダイブツはいつしか皆のライバルになっていった。そして峠に集まる者たちも少しずつ変わっていく。
 ある者は夢に破れ、ある者は夢を取り戻し、ある者は愛を手にいれた。
 そしてダイブツはまた夢を実現するため、走り出す。

 本当にこの漫画は大人が読んでも面白い。
いろんな登場人物達やラリーの魅力も満載。知らない人でもわかりやすく解説している所もいい。
 車も日本車からドイツ車までいろいろ、ランエボやインプレッサー、スカイラインR32、ポルシェなどなど。
車好きならぜひオススメ。 
 小生は最近これを読みながらGT5プロローグをやっているぞ。
 



posted by Z at 21:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

レディイーグル

 本屋でみかけて衝動買いしてしまった作品。
原作は「ゼロと呼ばれた男」「原子力空母信濃」シリーズの鳴海章。
画は「赤いペガサス2」で有名な千葉きよかず。
二人とも硬派な作品を多いのだか、それでも萌えブームに負けてしまったのか、こんな作品ができてしまった。

レディイーグル1.JPG

 航空自衛隊築城基地でSCに上がった2機のF15J戦闘機。彼らの目の前に現れたのはF2と同じ塗装されたF15DJ。司令部からいきなりその機と戦闘訓練に入れと指示が入り、空戦になるが2機とも負ける。
 基地にもどった彼らの前に現れたのは女性パイロット。しかも空自初で、しかもいきなり飛行隊長。
 
レディイーグル2.JPG主人公霧谷鷹子が駆るF15DJIイーグルアイ。
 コンフォーマルタンク装着(F15D型に装着は可能)で、IRセンサーと高性能CCDカメラ装備、レーダーはF2と同じフェイズド・アレイ・レーダー(おそらく)装備。
 後部座席は兵器管制士官用になっているのだか(実際のD型にそんな装備はない)。
D型というよりE型(ストライクイーグル)に近い設定。







レディイーグル3.JPG女性だからとなめられないようボイスチェンジャーをつけて訓練。
腕は一流で、米空軍アグレッサーで教官を務めていた事もある。












レディイーグル4.JPG多くの謎をかかえたまま、戦士達は大空を舞う。画のクオリティはかなり高い。


 女性パイロットというだけで反感をもつ男性陣、官邸の動向、それを見守り暗躍する中国、北朝鮮。
 リアルすぎるのが鳴海氏の欠点だったのだか(特にスーパーゼロがそう)次の巻に期待したい。
 できれば「信濃」シリーズとか「ゼロ」シリーズもコミック化してほしいのだか…。
posted by Z at 01:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。